戦う!書店ガール
閉店か存続か…仕事と恋の最終決戦!!
吉祥寺店の存続・閉店が決まる運命の日まで残り一週間。ラストスパートに向け企画を考えていた亜紀(渡辺麻友)は、ネットの書き込みからヒントを得て、閉店後も店を開け、お客さんに泊まってもらったらどうかと提案。宿泊客は店内の本をいくら読んでもOK、その代わり、最低3冊は購入してもらおうというのだ。
一方、田代(田辺誠一)に別れを告げた理子(稲森いずみ)は、万が一の事態になった場合、誰を辞めさせるか頭を悩ませていた。しかし、そんな理子の様子に気付いた三田(千葉雄大)や志保(濱田マリ)たちから、閉店が決まったら全員で辞める覚悟だと告げられ、理子はみんなの想いに胸が熱くなる。
イベントが始まると、訪れた客たちはたっぷり時間があるなかで、普段は立ち寄らないコーナーまで、店内をじっくり見て回ったり、思い思いの本を手に取って楽しみ、売上も予想を上回る結果に。最終日には二郎(山中崇)も店を訪れ、亜紀の案内で活気づく店内を見て回る。さらに、本社には吉祥寺店を潰さないでほしいという電話が次々とかかってくる。
そして迎えた運命の日、理子は二郎に呼び出され本社へ向かい、亜紀や三田たちも、結果が気になって帰れない。やがて戻ってきた理子の口から告げられたのは…。
結論が出たその夜、「わらゆん」に集まった書店メンバーたちの前に田代が現れて…。
一方、田代(田辺誠一)に別れを告げた理子(稲森いずみ)は、万が一の事態になった場合、誰を辞めさせるか頭を悩ませていた。しかし、そんな理子の様子に気付いた三田(千葉雄大)や志保(濱田マリ)たちから、閉店が決まったら全員で辞める覚悟だと告げられ、理子はみんなの想いに胸が熱くなる。
イベントが始まると、訪れた客たちはたっぷり時間があるなかで、普段は立ち寄らないコーナーまで、店内をじっくり見て回ったり、思い思いの本を手に取って楽しみ、売上も予想を上回る結果に。最終日には二郎(山中崇)も店を訪れ、亜紀の案内で活気づく店内を見て回る。さらに、本社には吉祥寺店を潰さないでほしいという電話が次々とかかってくる。
そして迎えた運命の日、理子は二郎に呼び出され本社へ向かい、亜紀や三田たちも、結果が気になって帰れない。やがて戻ってきた理子の口から告げられたのは…。
結論が出たその夜、「わらゆん」に集まった書店メンバーたちの前に田代が現れて…。