あらすじ

<第8回>
第8回目のあらすじは・・・


ト―ク・コーナーのゲストは、先週に引き続き石田純一さん。恋愛のエキスパート・石田さんの『石田流恋愛感』を拝聴しつつ、少年隊も語ってます!
 まず、『恋愛とウソ』について・・「(恋愛で)ウソついたことあります?」とストレートに質問するカッちゃんに石田「ありますね・・。何時何分どこでどうした、とかについて(のウソ)はしょっちゅうじゃないかな・・」おお!こちらも正直。石田さんの、「秘密のデート」のお話が・・
 石田さんの上着から、女性の前で、ある写真がポロリ。それは、特別な日(クリスマスか何かでしょうか?)その女性以外の女性と、内緒で遊園地に遊びに行った時のもの!遊園地のオリジナルキャラクターのぬいぐるみと撮った、日付と時間入りの写真をつきつけられ、どうウソをつきとおそうかとこまってしまっったそう。石田「もう、全部写っちゃってんだから!どうしたもんかなー、と・・」そこへニシキが天才的な意見?
ニシキ「イイじゃないですか!2ショットじゃないんだから!ミッキ―もいたんだから!」・・・石田さん、感心。石田「なるほどんねー、そういうアタマがなかったんだよね・・・『これは俺じゃねえ』って、『似てるけど俺じゃねえ』って、無茶苦茶言っちゃった」少年隊も、この強引さには大笑い!さらに・・
ニシキ「写真が入ってる上着も『これ、俺んじゃねえ』って言っちゃえばよかったのに!」さらに石田さん、ご結婚中、夜中の2時ごろ、奥様の横で突然起きあがり「しまった!帰んなきゃ!」と叫んでしまった、なんてエピソードも告白。さすがのニシキも、これにはいいわけの考えようがなかったのか、無言でした。


話題は『プチ恋愛』にうつります。
ヒガシ「『プチ恋愛』っていうか、今日はココに行ったらあの人に会えるなー、て人、いる?(恋愛と呼ぶほどじゃなくても)ときめく人、いるよね?」
ニシキ「あるある」あるね、と石田さんもうなづき顔。
ヒガシ「エネルギーになったりしますよね、がんばっちゃおっかなー、いい服着ちゃおっかなー・・みたいな」

カッちゃん「それ、おまえ(そういう人がいる時)見ててわかるよ」
ヒガシ「ウソつけよ!君にわかるほど単純じゃないよ!」
恥ずかしかったのか、カッちゃんの肩をばん、とたたくヒガシ。
カッちゃん「骨折れたよ、今!」
・・今日も仲良くふざけ会う二人でした。
石田さんの「学校とかでもそうだったんだよね」というふりで、ヒガシがいきなり問題発言!
ヒガシ「あった!(カッちゃんに)おまえ、タテブエなめた事、ある?」
カッちゃん「ねえよ!おまえあったな、絶対あるよ!」
困り顔のヒガシに助け船?
ニシキ「ヒガシは違うよ、放課後にブルマーかぶってったって聞いた事あるよ!」
(オンエアはされてませんが、タテブエをなめてたのはヒガシのお友達だそうです。ヒガシは音楽の時間に、持ち主の女の子が何も知らずにタテブエを吹いてるのを見て『ウワ!』と思ったそう)


最後に、石田さんから、全国のモテナイ男の人にメッセージを・・
石田「とどのつまり、女はやっぱ見てるから。ハードルも高いし。全部にこたえられるわけじゃないけど、元気でいればいいんじゃないでしょうか?」
これを受け、シメの一言?
ニシキ「今何人の男に石田さんは反感をかったでしょうか?」
・・・ここで石田さん、「でも、ホントそうよ、元気が一番・・」と語り出され、オンエア部分の後もけっこう長くトークは続いてました。ハイ。



『セレクトソング』のコーナー。
今夜は、ヒガシ&ミュージカル・アカデミーが、『BE MY BABY』(布袋寅泰さんと吉川晃司さんのユニット「COMPLEX」の名曲)をカヴァー。原曲はポップな感じですが、番組ではグッとオトナ系に、スローなアレンジで。画面も,渋めに全部モノ・トーン!黒の皮パンツ&黒いクツ、上半身のポイントに幾何学模様のピタピタTシャツ・・なヒガシと、全身黒!でキメたMAが,腰をシェイクしまくりながらの映像は、大変SEXY&COOL!でした!



『男道』を極めるロケのコーナー。
「究極のモテモテ老人を目指す」ために、今からゲートボールを練習しておこう、というニシキの発案で、ニシキ、カッちゃん、滝クリは、駒沢公園のお年よりのゲートボールクラブで特訓します。先週までの部分で、基本的な練習を済ませた3人、いよいよ試合に参加します。
選手登録。カッちゃん、名簿にはちゃんと『植草克秀』と書きましたが、お年寄には『本間さん』(ご存知、某ドラマでお年寄にも大人気、カッちゃんの役名)のほうが通りがいいようす。ニシキは、滝クリの分まで書いてあげてましたが,あまりの乱暴な字に、カッちゃんに「小学生みてエな字だ!」と笑われてました。


5人1組、2チームで戦うゲートボール。3人は同じ赤チームに配属。ゲーム開始後,、一番早く良いところまで進んだのがカッちゃん。最も早く1番ゲートを通過し、滝クリ&ニシキのいるホームベース(?)とは離れ,ゲーム場の中央のに移動します。ところが!ゲームの流れに乗ってしまったが最後、本気で戦う同チームのオバアチャン(古川さん)に、もっとも厳しい指導を受けるハメに!カッちゃんが「6番、すごいねー」と敵チームのプレーヤーを誉めれば、「敵を誉めちゃダメ!バカ!」と,厳しい激が!心構えから技術まで、横から逐一指導され、くたくたのカッちゃんでした。ニシキははじめ、笑いをとるほうに集中?!審判役のおじいちゃんの元気いいかけ声をマネしたり、ボールをつかって得意のジャグリングを見せたりしてましたが,ゲームに熱中するお年寄からはなかなか突っ込んでもらえず、少々悲しそう・・でも、最後はすっかりゲートボールに熱中してました!・・負けちゃいましたけど。(オンエアでは1ゲームしか放送されてませんが、実はハマッタ『少年タイヤ』チーム、お年寄にせがんでもう2ゲームやってます!けっこう善戦しました!・・2度目の試合は負けちゃいましたけど。最終試合はなんと勝利!!大喜びの一同でした。・・いやはやゲートボールの奥は深い!)
 ゲームの後はお年寄に混じって,楽しいお茶会で和んだ3人。三十年後のモテモテ老人へのコツはつかめたのでしょうか?!



「ヒガシの部屋」。
今回のゲストは2回目の登場になるTOKIOの長瀬智也クン。
ヒガシが、後輩の「悩み相談」にのる&「懺悔」させ、正しい方向に導く・・の2本柱で進めているこのコーナー。今回は、長瀬君の「懺悔」バナシです。3つの懺悔をした長瀬君。
 まず、一つ目。事務所の合宿所に、少しだけ,ヒガシのいる期間に重なって住んでいたことがあるそう。ヒガシが出て行く時直前、いただきモノのスイカを丸ごと1個長瀬君にあげて出ていったそう。長瀬「スイカ貰いまして・・、冷蔵庫に放置しまして・・」ナンと、結果的に2年も放置したままだったという長瀬君!
長瀬「(見てみると)スイカのマワリに、白いスポンジみたいな膜が3センチほど張りまして、割り箸で突ついてたら穴があきまして・・・穴からキノコが生えてきまして・・」おもしろがってつついて遊んでいたものの、しばらくして、さすがにまずいと思って捨てたそうです。
 二つ目。ヒガシがいた頃はキレイだった合宿所の台所が、2年ほど「開かずの間」と化してしまった事。ある日、長瀬君が「さすがにまずいな・・」と台所に入って、流しにつんであった汚れたお皿を1枚ペロンとはがして見たところ・・
長瀬「昆虫図鑑にも載ってない昆虫が・・・」
 三つ目。合宿所のトイレを詰まらせ、直そうと思って流し方を努力したのに、空しく失敗し、逆流させて,トイレの「中味」もろとも溢れさせてしまった長瀬君。一応、ふいたけれど、ふいた紙の残骸をトイレの中に捨てたので、またまたトイレは残骸でギュウギュウ!その時、TOKIOのメンバーで合宿所を大掃除しよう、という事になり・・
長瀬「残骸があるの知ってたんで、他のところを担当しようか、と・・。トイレ掃除の担当は、太一君がやりました。・・で、そのことを太一君に謝りたい!」
さて、ヒガシの出番です。ヒガシ「君の罪が許されるかどうかは、『真実のトマトジュ―ス』だけが知っている・・」
『真実のトマトジュース』は、ひとつは普通のトマトジュース、もう一つは・・タバスコ!長瀬君が選んだ方は・・・・
長瀬「(一口飲んで)・・?・・・・・・・!!!!!!」
はい、タバスコでした。
カラさに顔をしかめながらも、ちゃんとニューシングル(5月30日発売。TOKIOの『メッセージ』&長瀬君がドラマ『ムコ殿』で演じている桜庭裕一郎の『ひとりぼっちのハブラシ』の両A面)のCMをして帰りました!ヒガシが「『裕ちゃん』ね!」とうれしそうに言っていたのに、後輩のドラマ・チェックに余念のない、いい先輩ぶりがあらわれてました。


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