あらすじ

<第7回>
5月22日放送、第7回のゲストは石田純一さん。
石田さんと言えば=恋愛・・という事で話はスタート。「焼肉=恋愛」という説をおもちの石田さん。俗に言われる「焼肉を食べてるカップルはあやしい」といった事ではなく科学的(?)な内容です。男性の精子の主成分であるアルギニンが最も多く含まれているのが牛肉だそうで「焼肉を食べたらそういった行為をしたくなるのは当然のこと」なのだそうです。
意外に(?)この手の話が苦手な少年隊、神妙に聞いておりましたが、とうとうニシキがカットイン。「動物は相手を倒して食べる時に自分の弱っている部分から食べるっていうね?」。それを聞いたヒガシ、ニシキ本人に例えたのでしょう、嬉しげに「じゃぁ、前の日、飲み過ぎたライオンがいたりして・・」と一言。ニシキも「うんうん、肝臓が弱ってるからレバー食べとこ・・って」と応えます。もう自分の考えている事が面白くて仕方がない・・といった感じのヒガシ、ふきだしつつカッちゃんに「おまえ、脳みそ食べてるんだろう?」とふりますが、なにやら考え事をしていた様子のかっちゃん「いや、違う」と難しい顔でポツリ。はい、お話、終了!・・でした。
「石田さんは(バーなどで)初対面の女の子のお尻、触るって聞きましたけど・・?」とカッちゃんから質問が飛びます。驚かれないか?怒られないか?・・と不思議がる少年隊に対して「ピシャっとやられることもある。でもあきらめないで触り続ける(←あくまでも恋愛ゲーム上の話です)」と一言。相手(の心)を開かせる、固い垣根を取り除く為のステップなのだそう。
それを聞いたニシキ「お尻、開いちゃうの?」
ヒガシ「開いちゃだめ。心ね、心」
ニシキ「あっ、心ね・・」
それを受けたカッちゃんがやけに嬉しそうに「いいじゃないか、いいじゃないか」とスケベオヤジを演じます。
ニシキ「おまえ、やってみたいんだろう?」
ヒガシ「植草はやっても許されるタイプだよな」
ニシキ「コイツ、触るどころか女性ダンサーに後ろからカンチョ―だもん」悪行をバラされたカッちゃん「うん、やってる」と、小学生男子並みのイタズラをあっさりと認めました。いくら相手の心を開かせる為とはいえ、タッチはやりにくい・・というヒガシ。そんな時は女の子の目の前で踊るのだそうです。「踊る〜?」と飽きれるカッちゃんに向かい「ヒャッヒャッ」と笑いつつ「こんなふうに」と手をバタバタさせて見せるヒガシ。あきれた・・というよりは「(大丈夫か?おまえ)」と言った感じで無言で見つめ返すカッちゃん。自分の行動に照れまくるヒガシなのですが、その後、更に追い詰め様としたカッちゃんが「ジャ、女の子といる時これ(腰を前後に動かすヒガシ得意のポーズ)やってんのか?ずーっとやってんのか?」と動き付きで責めると・・さすが、持ち直すのが早いヒガシ。「君のは切れが悪い」とピシャリ。攻撃に失敗したかっちゃん「切れとか言われたくねーよ」とふてくされるのでした。

「セレクトソング」は布施明さんの「君は薔薇より美しい」。ラテン系のアレンジです。
ニシキはパープルのシルクのシャツ、ヒガシは黒のレザーのシャツ、カッちゃんはストライプのコットンのシャツ・・と個性に合わせた素材の衣装です。ニシキはウッドベース、民族系の打楽器、ヒガシはコンガ、マラカス、カッちゃんはウクレレ、フルート・・など各自3種類の楽器を演奏しているイントロシーンからスタート。
歌の部分はスタンドマイクを三角形に置き、三人が顔を見合わせる形で行われました。やけにニコニコしながら歌っているカッちゃん・・そうです、OAには映っていませんがニシキが二人を笑わせていたのです!ポーカーフェイスのヒガシがついニヤリとしてしまった場面もチラっとOAされております。

「男道」、今回のお題は「三十年後、究極のモテ老人になる為にゲートボールを極める」です。
週末の駒沢公園。紺のサマージャケットにTシャツ姿のカッちゃんとオレンジのTシャツにベージュのスカートの滝クリがニシキを待っていると遠方から怪しげな人物が・・。
今回の企画立案者であるニシキがジャージの上に擬似老人体験グッズ(錘や関節を曲げられないようにするサポーターなど。老人の身体の不自由さを体験してもらう為のもの)を付けて転びながら登場です。カッちゃん、滝クリもジャージに着替えていざ出発!
(OAはされませんでしたが、二人の着替えを待つ間のニシキ、オヤツを食べている女子高生の集団に入り込みナンパ・・いや、番組の宣伝につとめてくれました)。
ゲートボール場に行くとチームワークもバッチリ、かなり本格的に取り組んでいる老人チームが。仲間に入りづらい・・と感じたニシキ「ここじゃ、昔ファンでした・・なんて事、ありえないもんな・・」とカバンから何やらゴソゴソ。取り出したのは白衣と聴診器、そして藤田朋子さんの顔のお面。そうです!年配者にも人気抜群のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の本間英作先生(カッちゃんの演じている脳外科医)と妻の長子(藤田さんの役)になって仲間入りの交渉をさせよう・・という魂胆です。
もくろみは大成功!!快く仲間に入れてくださいました。「なんか俺、こんな所で白衣着て、なさけない・・」と言うカッちゃんにメンバーのお婆さまが「だってお医者さんだから」と声をかけてくれます。当然のことながらカッちゃんだけ本名ではなく「本間先生」とみなさんから呼ばれ続けました。
基礎練習をして、ここでお茶の時間。オヤツとお茶でお喋りが弾みます。お婆さまから話かけられたカッちゃん「えっ?86才?見えない見えない。ハタチくらいかと思った。ダハハハ・・」と盛り上げると「おまえ、毒蝮さんじゃないんだからよ」とニシキがツッコミます。メンバーからゲートボールが上手だと「玉をスパ―ンって、男らしいからモテルわよ」と聞いて張りきる錦&カッちゃんでした。以下、次週!!

「ヒガシの部屋」。今週はキンキキッズの堂本光一くんが「懺悔」をします。
その内容は「ファンの方が思ってくれてるような白馬の王子じゃないので・・許して欲しい」というモノ。それを受けたヒガシ「・・そうだな・・服は地味だし、Gパン破れてるし、靴下・・黒いし」と全身チェック。ふとGパンのウエスト部分から中を覗き込み
ヒガシ「パンツの幅、デカイねここの」
光一「そうなんですよ・・」
ヒガシ「何それ?ちょっと、どこの?」と、近所のおばちゃんモード入りつつ興味深々です。カルバンクラインの製品だそうで、ボクサータイプは履いたことがあるものの、初めて見るフンドシのように布がかぶさったデザインも気になって仕方がない様子。一通りチェックして納得のヒガシ「人のパンツ見て・・何なんでしょうか?」と照れていました。
懺悔に対する判定を下すのは「真実の白ワイン」。一方はなんと、お酢。見事ワインにあたれば懺悔は聞き入れられた・・ト言う事になるのですが・・。光一くんが選んだのはお酢。ヒガシから「ずーっと白馬の王子でいるよう」申し付けられたのでした。

さてOA日は錦織一清さんの誕生日とあって、番組あてにも沢山のお祝いメールを頂
きました。この場をお借りして御礼申し上げます。


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