あらすじ

<第5回>
5月8日、第5回目のゲストは飯島愛さんです。

少年隊とは初対面・・という飯島さん。しかし、少々「言っていいのかなぁ・・」といった感じで「(ニシキさんは)銀座でお見かけしたことが・・」と告白。受けたヒガシ、自虐もはいりつつ「ニシキは銀座系、僕は六本木系、この人(カッちゃんを指し)は吉祥寺(東京都武蔵野市にある文化系若者カルチャーの発信地。風俗もまぁ、少々)系」と発言。メンバー内で唯一、愛飲家でないカッちゃんは、きっと、納得がいかなかったのでしょう、「バカ!!行った事ねぇよ、そんなとこ!」と一言。するとニシキ、「バカって言うなよ。吉祥寺で飲んでる人、みんなバカみたいじゃないか!」と教育的指導。(いかん・・)と思ったカッちゃんが「でも吉祥寺に美味しいラーメン屋さん、あるよね」とフォローにならないフォローをすると、飯島さんが「もう、いいんじゃないんですか?みんな、のってないから」と発言。それを受けたニシキが「吉祥寺でこの番組、やってないから」とボケるもカッちゃんは無反応。飯島さんが気を遣い「やってるよ!」とニシキに突っ込みます。ガックリしたニシキ。
ニシキ「ほら・・おまえが言わなきゃ。ゲストが突っ込んでどうするんだ?!」
カッちゃん「(平然と)遠いんだもん」
ヒガシ「・・誰と?」
カッちゃん「(悪びれなく)ニシキと」
ヒガシ「(カッちゃんの肩に手を置き)別に代わってもいいぜ。どうぞ」
・・と席替えを。向かって右からニシキ、ヒガシ、カッちゃんの並びをチェンジしようとします。そうなると一番左の席になり、ゲストの飯島さん(一番右に座っています)から最もヒガシが遠くなる事に。
飯島「・・ヒガシさんがこっちに来て・・二人があっちに行って下さい」
その言葉を受けたカッチャン、ニシキの右手首を掴み、再び、席替え。向かって右からヒガシ、カッちゃん、ニシキの並びに。
ニシキ「こういうのいいな。俺とヒガシがウエクサ(挟んで)、いじめてるみたいに見えるよ」とご満悦でした。

今回のメインテーマは携帯電話。飯島さんから「泉ピン子さんに電話を買ってきてあげたって。電話の事はカッちゃんにみんな任せてるって伺ったんですが・・」と言われたカッちゃん、「言ってた?」と一言。新しい機種が出ると欲しくなり、いち早く手に入れるタイプだそうで、それを見たピン子さんをはじめとする共演者の方々に「自分も欲しい」と頼まれ、お使いをする事もしばしば。それを聞いたニシキ「いい番号をとってあげてんじゃないの?1・5・1・5・・ピン子、ピン子・・とか。タレントとしての仕事、ちゃんとやれよ!!」と突っ込みます。ニシキはツーカーのフェラーリモデルを最近入手したそうで、飯島さんから「ツーカー・・珍しいですね」といわれると少々、照れつつ「でもね、ホントに欲しいのは浜崎あゆモデル!」と発言。カッちゃんがヒガシに「あなたはどうなの?」と問い掛けると、そっけなく「使ってますよ」。嫌になったカッちゃんが飯島さんに「Iモードとか使ってる?俺、ダメなのよ・・」と話しかけるも、飯島さんはカッちゃんをあえて無視!「東山さんはどういう機種、使ってますか?」。カッちゃんは「俺の言う事、全部、無視するんだよなぁ・・判んねぇ〜」とボヤキます。実は二つ折りのタイプを使っているというヒガシさん。飯島さんの「やましいところがある男ほど二つ折り。電話がかかってきても30度くらいしか開けない」という発言に「僕は全開。で、ヤバイ!って思ったらパチッと・・」と悪行を暴露。そんなヒガシさん、携帯のメモリーには「落とした時に(迷惑がかかると)失礼でしょ?」と、友人のナンバーを入力していないそうです。それを聞いたカッちゃん。
カッちゃん「じゃ、どーすんだよ?いちいち、家、帰んのか?」
ヒガシ「それはコンピューターに入れてある」
カッちゃん「それ落としたらどーすんだよ!!」
ヒガシ「違う。デスクトップだよ」
ニシキ「家にあるコンピューターを落とす・・って」
ヒガシ「(立ちあがり)いつ、落とす?!いつ落とすんだよ、えっ!?」
・・毎度毎度の絡み合いに飯島さんもアゼン(携帯用としてヒガシは電子手帳を持っているそうです)。「少年隊は仲、いいの?」という質問にニシキは苦笑い、ヒガシとカッちゃんは仲良く首を傾げておりました(OAはされませんでしたが互いに”俺の番号知らないのか?””飲んでる店に電話してきて自分の電話にかけ直せ・・ってどういうことだよ?”・・など3人だけの世界へ。飯島さん、ごめんなさい)。

その後、数々の携帯電話機を手にとりつつのトーク。一番最初のショルダー式の機種から持っていたと言うカッちゃんにヒガシは「いいな・・って思うと同時に、この人、バカじゃない?って」思ったそう。続いて大型ハンディーフォンも持っていたカッちゃんに「誰にかけるの?」と質問が集中。
カッちゃん、悪びれることもなく、キッパリと「オンナ。オンナしかいねぇだろ?」
と一言。本人以外、あ然・・のスタジオ。
ヒガシ「凄い・・キミ、はじけたね・・」
ニシキ「なんか、ふっきれたね」と声をかけておりました。
「家の電話が好き」と言う飯島さんに対し、長電話とメールが苦手・・と言うカッちゃん。「だったら会ったほうがイイ」と意見を言うとニシキから「じゃ、顔文字はどーすんだ?
(^0^///)とか・・」と意外な一言。顔文字に加えて「バイビーとかバイチャって・・。電話じゃ言えないけどメールならさ」・・とのこと。飯島さんから「・・今時、メールでも恥ずかしい」と突っ込まれておりました。


セレクトソングは「タイムマシーンにお願い」。
ニシキは紫のシャツにベージュのジャケット、ダークグレーのパンツ、ヒガシはモノトーンのプリントTシャツに海老茶のブルゾン、ダークグレーのパンツ、カッちゃんは白のハイネックシャツに黒のブルゾン、グレーのパンツ・・といういでたちです。’70年代に前衛的・・とも言えるポップさで衝撃を与えたサディスティックミカバンドの代表作とあって、あえて、電子音を使い、ロボットダンスなど懐かしいアイテムを駆使した創りになっています。黄色を基調としたパステルなライティングの仲、アイドル時代のようなカワイイ表情&ポ?ズの三人は必見です!!


「オトコ道」・・今回はニシキ&カッちゃん、そして滝クリで「究極の焚き火」を追求。
原宿は明治神宮前の歩道橋で体操をしながら人待ち顔のニシキ。遅れてやって来たカッちゃん、「ねぇ、ねぇ、さっきまで酒飲んでなかった?匂い、するもん」と大笑い。実は2時間ほど前まで宴会をしていた・・というニシキ(ロケのことを思い、アルコールは4?5時間前にやめたそうです・・が、いかんせよ、睡眠不足)。続いてやってきた滝クリにカッちゃんが本日のテーマを説明している際、歩道橋の下でクラクションを鳴らす車に向かい「うっせぇ〜な!!このやろうっ!!」と怒鳴るシーンも。爆笑のウエクサ、緊張のタキガワです。Gジャンに白地のプリントTシャツ、黒パンツのニシキ、黒ジャケット、黒Tシャツ、黒パンツのカッちゃん、Gジャンに白シャツ、パンツの滝クリです。

レンタカー屋さんで積極的に車選びのカッちゃんに対していまひとつ大人しいニシキ。「のってないよ・・あのオトコ、まだ、酒、のこってるから」と言われると、意地になったのでしょうか、ナンバープレートをいじりつつ(2703→不慣れさ、2984→いくわよ)など舌好調?!

その後、アウトドアショップで服を購入(スタッフのお仕着せではなく本人の選択。アウトドア好きのカッちゃんのアドバイスを受けつつ、一同、仲良くセレクト!詳細は次回を待て!)。

車中。運転席のカッちゃん、助手席の滝クリ、後部シートのニシキ。
お昼に・・とニシキの提案で用賀(東名高速道路の東京側の入り口)のマクドナルドへ。車中、「フィレオフィッシュだよねぇ〜やっぱね〜美味しいのはね〜。ワン・コーク・プリーズ!!」と楽しげに食事。滝クリもご相伴にあずかりますがドライバー・ウエクサはパーキングエリアまでじっと我慢(OAはされませんでしたが、アップルパイとアイスオーレ、ポテトをご所望でした)。車中の話題は今後の「オトコ道」企画と子供の頃に読んだ「マンガ」。ドラえもん・・と応える滝クリに「俺はエロトピア」と言うニシキ。カッちゃんに「ウソつけよ!雑誌じゃねぇかよ!!」とつっこまれてました。

焚き火で焼く究極の肉を求めて、静岡県御殿場(みどころの文章で神奈川県と表記してしまいました。静岡です。みなさま、ごめんなさい!!)のハム屋さんに。中国産で日本ではこの店でしか入手困難なキンカブタのモモ肉を入手。(料理とアウトドアは俺のテリトリー!!)・・とばかりに男らしく張りきるカッちゃんを尻目に「ブタだけにポーク別」「モモ、一本!!(柔道の審判口調で)」など騒ぐ、ニシキ。滝クリへのセクハラもわすれません(お題はソーセージとお父さんです。はい)。

運悪く、小雨の振り出した御殿場のキャンプ場。両手に大荷物のカッちゃんに対しニシキはブタのみ。
カッちゃん「なんかさぁ、随分、楽してない?」
ニシキ「モモ一本、何キロすると思ってんの?」
カッちゃん「何キロじゃねぇーよ。俺、こんなに(イス、その他アウトドア用品)持ってんのに。あなた、買い物帰りみたいに。ずるいんじゃないの?片っぽ、持ってやろうか・・とか」
ニシキ「6キロだぞ。生まれたての子供、二人を片手に持ってるみたいな・・」カッちゃん「なんだよ、それ」
・・このような、大変、大人っぽいやり取りを一回り年下の滝クリはどうしていいのかわからず、眺めていたのです。

とりあえず、屋根の有る場所で火起こしです。今回はマッチ、ライターを使わず、木の摩擦で火を起こす・・ことにチャレンジ!雨の湿気でなかなか火がつきません。さすがのカッちゃんも「俺もここまでやった事はない」とグッタリ。何故か火起こしを担当したインドア派のニシキ、意地になったにかはたまた目がさめてきたのか工夫をこらして火起こしにチャレンジ(その無駄の無い手段に一同、感服でした)!やっとつきはじめた火種にカッちゃんが必要以上の綿をかまして消してしまったり・・といろいろありつつ、やっと、火種がつきます。あせった滝クリが息を吹きかけると火種はカッちゃんの方向へ!「あっつい!!おまえ・・火が火が・・どっか行っちゃた・・おまえ、いいかげんにしろ!!」とカッちゃんアニキ、滝クリに厳重注意。大笑いの中、火はつくのか?以下、次号!


「ヒガシの部屋」。
今週からスタートした「後輩を無理やり呼び出し、悩みを聞き出す、先輩としての慈愛に満ちたコーナー」です。
ブルーのソファーが置いてある部屋。ジーンズに白の長袖Tシャツにオレンジの半そでTシャツの重ね着姿のヒガシ。大好きな格言集を読んでいます。
今回のお客様は堂本光一さん。ジーンズにグレーのシャツという装い。いったい、何故呼出されたのか、今一つ判らないものの、先輩に逆らっては・・という思いで(笑)「以前は白馬の王子と呼ばれたが、この頃は呼んでもらえない」と悩み相談。ヒガシ曰く「幾つ?22・・俺、34、12才違うんでしょう?どう見たって俺の方が白馬の王子じゃん。じゃ、キミにこの言葉を捧げるよ」と、世界に一冊しかない、ヒガシの好きな格言を集めた、番組特製「希望の書(東山インターナショナル出版・非売品)」からチョイスしたのが「身体の老いは恐れないが心の老いは恐ろしい」という中国のことわざでした。
その後「相方が太って・・。ビシっと言ってください」と言う光一君のオーダーを受けたヒガシ、あくまでの優しく「痩せようね・・・カッちゃん」と一言でした。


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