あらすじ

<第3回>
4月24日、第3回のゲストは清水ミチコさん。
「お会いするの、初めてですよね?」と言うヒガシに「以前、フジテレビの廊下で見かけたことがあって・・マネージャーに”ヒガシだよヒガシ”って教えたことが・・」と答えて下さいました。ニシキとは10年ほど前にラジオで共演、カッちゃんとは何かの”オールスター○○の祭典”で一緒になった記憶があるとのことです。

清水さんから「なんで”少年隊夢”から”少年タイヤ”になったの?」と質問が。
ヒガシ「たぶん、少年隊・夜・・と書いてタイヤなんじゃないでしょうかね」
カッちゃん「俺もそう思ったんだけど違うんだって」
ヒガシ「じゃぁ、橋田センセーのためだ。センセー、少年隊夢・・少年隊ユメって読んじゃったから・・」
カッちゃん「(ヒガシの肩を叩きながら)やめろよ。まだ、一緒に仕事してるんだから・・」
清水さん「仲いいな、仲いいな」
ニシキ「橋田先生の事、ウエクサ、あんまり言えないんです。バスボート買ってもらっちゃってるから」
カッちゃん「おまえぇ〜(←カッチャンはもちろん、ヒガシもリーダー格のニシキの事を”オマエ”呼ばわりする事は殆どありません。”ニシキ”とか”アナタ”が普通。これは非常に珍しいことです!)・・やめろよ・・」
清水さん「(仲間に)入りたいなぁ・・」
三人だけで盛り上がっているかのような印象(笑)を清水さんに与えてしまった事に気付いたカッちゃん、清水さんの顔マネに話を振ります。
ここからは清水さんの顔マネ写真を当てっこしながらのトーク。
「叶姉妹・・のどっちか」(ちなみにこれは誰も当てられなかったのですが、ニシキは「・・どっちか・・なんだ」と一人で楽しそう)。
「花*花」(これはヒガシが当てました!ニシキは「・・本物を知らないんで」とポツリ。清水さんが「テレビ、見ないんですか?じゃ、休みとか家で何してんですか?映画?ビデオ?」と聞くと「一日中、インターネットでエッチなページばっか見てる」と一言)。
「後藤真希」(カッちゃんが元気良く「ハイハイハイ!モーニング娘。の後藤・・なんとかちゃん!(←このあたりにパパ度が・・)」と正解。清水さんも「良く当てましたね」と感心。ニシキが「ゴマキ・・はネットでも見たことがあります。”ゴマキ、流出写真”・・とか」と答えると清水さん「なんで、自ら汚れよう、汚れようとするかな?タイヤ・・ってそういう意味?」と素朴な一言)。
その後、様々な方の写真を経て、「ユーミン」!(ヒガシ「黒木瞳さん」カッちゃん「桃井さん」ヒガシ「大空真弓さん」とハズレどうし。清水さんがウッカリ「・・ちょっと・・なんでだんだん酷くなって・・いや、違う」といった一言を聞き逃さなかったニシキ、小さな声で「大空さんは酷いのか・・」と駄目押し!)。
この後ユーミンのお話に。調子良く「ユーミン、見てる?」と手を振ったニシキ、みなに「違う、違う」とたしなめられておりました。
「山田邦子のモノマネには愛を感じますが清水ミチコにはト毒を感じる」・・とユーミンに批評されたと言う清水さん。「お会いになったことは?」の問いに「一度・・近田春男さんのライブで。握手してくださって・・”いつも手紙をありがとう”って言ってもらったんですけど、私じゃないんですよ・・(誰のイタズラか)怖くって」とエピソードを語ります。すかさずニシキ、「一度しか会ったことないんですか?」と一言。清水さん「毒を感じましたねぇ〜、信じられない」と大笑い。「モノマネされるのは嫌じゃない?」という質問に互いに顔を見合わせる少年隊。カッちゃんが「あまりに違うと・・でも、よく研究してくれてると・・嬉しく感じます」と答えるとヒガシが「前、ダチョウ倶楽部さんがね・・上島くんが・・ソックリなんだよな!!」とカッちゃんに。大笑いの清水さん。カッちゃんはヒガシを叩きながら「・・オマエに毒を感じたよ」と答えておりました。

「セレクトソング」。
トークテーマに合わせてユーミンの「中央フリーウエイ」をパフォーマンス。ニシキは茶色のパンツに白、赤、黒のアロハ風シャツにベージュのジャケット、ヒガシは白のハイネックシャツにスモークシルバーのカジュアルスーツ、カッちゃんはグレーのTシャツにベージュ(ポケットにオレンジのライン入り)のジャケット、茶色のパンツ・・といういでたち。
気持ちのいい、ラテンアレンジがほどこされた曲にのって、三人はツーステップで軽〜く登場。クラシックタイプのスタンドマイクで歌います。
まるで、晴れた日の夕方にバカンスのため西へ向かう・・かのような曲に合わせ、ライトもほんのり夕日のオレンジ。カッちゃん曰く「凄い、気持ちイイ。聞いてても歌っててもイイ。アルバムにいれたい」というほど。三人のハーモニーも一発OK!の見事さ。踊りも軽いタッチながら、さすが少年隊・・という仕上がりです。

「男道」・・今回はニシキ&ヒガシの組み合わせで「究極の一冊」を探しに図書館へ出かけました。
ほどよく晴れた土曜日。またもや、一人でJR&小田急・町田駅でポッンと人待ち顔のニシキ(都内ロケの場合、見て見ぬ振りをして下さる方が多いのですが、町田は違った!皆が振り返る、時には声をかける・・のでニシキも少々苦笑い。でも、応援はありがたい・・だそうです)。しびれをきらし、ヒガシの携帯に電話。ヒガシの着メロはなんと「仮面舞踏会」!実は近くにいtながら会えなかった二人、やっと合流しました。究極の一冊を既に探してきた・・と言うヒガシ。カッちゃんの「だからバスフィッシングがやめられない(つり人社)」を背中から取り出します。それを見たニシキ、「あ〜〜」と持ち上げた後、道路に放り投げる・・という暴挙に!驚いたヒガシ、「ひゃひゃひゃ」と笑いながら慌てて拾います。
ニシキ「あ・・シルビア・クリステル・・あいつ、遅いんだよな」
ヒガシ「シルビア・クリステルのポーズで待ってくれてるはずなんだけど・・」
ニシキ「あぁ、あのポーズね(←と「エマニュエル夫人」のポスターのポーズを)」
と話してるところに滝川クリステルアナ。一行はタクシーで図書館へ。社内、道路のコギャルの黄色い声に「いや、若い人達にもね・・」と手を振るヒガシ。得意料理は「オムレツ」と答えるクリステル改めコメステル(詳細は第2回のバックナンバーを)。ニシキの「卵で肉を包むからオム・レツ、ご飯をつつむからオム・ライス・・じゃぁ、もしも”あんこ”を包んだら何て言う?」の問いに、怪しい発音で「オムあんこ」と元気に答えてしまったコメステル。己の発言に気付き、撃沈・・でした。ヒガシもお腹を抱えて「ひゃひゃひゃひゃ・・面白いねぇ〜」と大笑い!・・しかし、これでいいのか?二人のオトナのオトコ。
好きな作家は「シェイクスピアと伊集院静さん・・日本人なら」と言うヒガシに対し「俺・・は・・グルメぴあ!」と笑いをとるニシキ。これにも参ってしまったヒガシ、「ああいうの面白いよね・・クックックッ」とまた楽しそう。
さて、一行が御邪魔したのは東京都町田市立図書館。あらゆるジャンルの蔵書に加え、AVコーナー、レセプションコーナー、喫茶など様々な機能満載の素晴らしい図書館です。
夫々の好みの本を探し、1時間後に集合・・と約束を交わし解散。コメステルは二人の動向をレポートです。
スポーツ哲学、心理学(って言うか占い)のコーナーなどをカッコ良く、しかも、もったいぶって(笑)流すヒガシ。対するニシキはAVコーナーで少年隊のCDを探したり文学コーナーで戯曲をチェックしたり・・と意外にマジメ。・・と思いきや、官能小説の棚で止まってしまいます。コメステルに「(東山さん、もう探したらしいですよ。)もう、ここは卒業してください」といわれると「ここ、入学したばかりだから」とオトボケ。
さぁ、究極の一冊は見つかるのか?図書館で遊びつくせるのか?・・次週を待て!!


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