結婚できない男

第12回 2006年9月19日(火)放送 あらすじ

幸せになって悪いか!?

 信介(阿部寛)が整然と並べられた手巻き寿司セットを前に、順序よく手巻き寿司を楽しんでいると、新聞の勧誘がやってきた。食事の邪魔をされた信介は、インターホン越しに愛犬・ケンの散歩帰りのみちる(国仲涼子)が通るのを見て、「後ろの人、新聞取ってませんよ」と教える。数分後、「契約させられちゃったじゃないですか」と文句を言いにやって来たみちるは、ストーカーから助けてくれたお礼を改めて言うと、ケンと顔を合わせ、ご満悦の信介を尻目にモジモジ。「…好きかも知れません」と一方的に告げると足早に部屋に戻り、夏美(夏川結衣)に「言っちゃいました」と報告するのだった。
 一方、テレビ出演することになった信介は、視聴率を密かに調べ、そのプレッシャーから胃痛を起こし、中川病院へ。夏美は信介がみちるの告白の内容をすっかり勘違いしていることに唖然としながらも、内心安堵していた。夏美に「そのシャツで出るんですか?」と言われた信介は、慌てて別のシャツを選ぶと、夏美に写真をメールに添付して送信。「このシャツが全国の視聴者に不評なら、あなたのせいです」と言いつつ、結局見立ててもらったシャツを着てインタビューを受けるのだった。
 その頃、夏美から信介に全く気持ちが伝わっていないことを知らされたみちるはショック。助けを求められた夏美は「言うだけよ」と渋々メッセンジャー役を引き受ける。そしてみちるの元には部屋を貸してくれていた叔父さんの帰国を知らせる電話がかかって来る。
 中川家では、信介のテレビ出演を一家で見ることに。ところが、信介が語った肝心の家作りへのこだわり部分はバッサリとカットされていた。憤慨する信介を中川(尾美としのり)や圭子(三浦理恵子)がなだめていると育代(草笛光子)が急に苦しみ出し、救急車で中川病院に運ばれる。大事には至らなかったものの、「死ぬのかなと思ったら、やっぱりあなたの結婚のこと、考えちゃった」という育代。信介は育代の『いつもの口癖』に隠された親心を知り、心揺さぶられるのだった。
 みちるが英治(塚本高史)らに引っ越しすることになったと報告していると、夏美から電話がかかってきた。夏美に「やっぱり自分で言うべきだと思う」と言われたみちるは、思わず「なんで桑野さんのことなんか好きになっちゃったんだろう」とポロリ。偶然通りがかった千鶴(SHEILA)はその言葉に仰天するのだった。
 引越しを前にみちるの部屋にみんなで集まることになるのだが、みちるの思いを知った英治達は信介と2人きりにさせようとドタキャン。ところがみちるは夏美も呼んでいた。結局、みちる、信介、夏美でビールを飲むことになり…。果たして3人に何が起こるのか? そして信介が最終的に出す答えとは…?

キャスト

桑野信介 … 阿部 寛
早坂夏美 … 夏川結衣
田村みちる … 国仲涼子
村上英治 … 塚本高史
中川良雄 … 尾美としのり
中川圭子 … 三浦理恵子
吉川沙織 … さくら
金田裕之 … 高知東生
西村千鶴 … SHEILA
桑野育代 … 草笛光子(特別出演)
沢崎摩耶 … 高島礼子

スタッフ

■脚本
 尾崎将也

■演出
 三宅喜重(関西テレビ)
 小松隆志(MMJ)
 植田 尚(MMJ)

■プロデューサー
 安藤和久(関西テレビ)
 東城祐司(MMJ)
 伊藤達哉(MMJ)

■制作
 関西テレビ
 メディアミックス・ジャパン

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