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<第4回> 

坂上(白井晃)が、らむ(中島陽子)の父、川田(ガッツ石松)に訴えられる。坂上の弁護士生命を左右する重大事だ。善三(明石家さんま)と福岡(萩原聖人)とが担当することになる。
坂上とらむの関係は、そんなに深くはない。善三としては坂上のことより、家出した娘、たみ(広末涼子)のことが心配。川田は運送会社の社長。話に出かけた善三らは脅され、早々に帰る。
東京・渋谷で探し出したらむは、20代半ばの太った女性。善三は福岡に「仲良くしてや」と頼むが、福岡は付き合いたがらない。
その福岡のアパートにたみはいた。福岡は両親と生き別れした自分より「幸せ」とたみに言っている。一方、善三を尋ねてきた賢太(岡田義徳)は、怒鳴ってくれた善三に父性を感じているらしい。
根岸法律事務所から示談書を受け取った川田が事務所を訪れ、所長の根岸(津川雅彦)とケンカになる。帰ってきた善三が川田を丸め込み、サインさせようとしたところへ、たみが帰ってくる。
自分とたみの間を行き来する善三の家庭の事情を聞いた川田は、示談書にサインし、坂上の弁護士生命は保てたが、善三の部屋ではたみと善三とがピザを巡ってケンカをはじめていた。

<第5回> 

福岡(萩原聖人)は、根岸(津川雅彦)から輸入食品会社社長夫妻の離婚調停の仕事を依頼される。社長の名前を見て福岡は驚く。母と自分を捨てた父、田沼清一(峰岸徹)だったからだ。 善三(明石家さんま)の家では善三とたみ(広末涼子)が派手な親子ゲンカを始め、調べものをしていた佳代(西田尚美)と坂上(白井晃)はびっくりする。 福岡は父の離婚調停の仕事から降りたい気持ちだが、善三らと共に訪れた清一の会社の建物の立派さに目をみはる。清一は資産を譲れないと言い、妻の澄子(朝香じゅん)は資産の半分を要求、話し合いはつきそうにない。 そのころ、たみは小百合(原沙知絵)や小杉(戸田恵子)に、善三が生活費をくれないと言い、父親の暴力を訴えて同情を引き、生活費をせしめることに成功する。 清一夫妻の離婚は福岡の失言で不調に陥るが、その後の福岡の調査で20パーセントの財産分与でまとまる。お礼に現れた清一に福岡は、「父親なんかいらない」と言いきり・・・。

<第6回> 

売掛金の取りたてを依頼してきたクラブの美人ママ淳子(宮崎小枝子)を送って出た善三(明石家さんま)は、階段でたみ(広末涼子)らと遊んでいる淳子の娘、里香(奥田佳菜子)を預かることに。 善三と佳代(西田尚美)は淳子の店の掛け金を取りに出かける。その夜、善三は福岡(萩原聖人)と共に淳子の店へ。だが、淳子は愛人のもとへ行っていて店へ現れない。 帰宅した善三は里香がまだいることを知り、警察に連絡しようとする。それを盗み聞いた里香は家を飛び出し、追っかけたたみが連れ戻す。たみは里香が自分と同じ境遇であることを知る。 「うちにいたらええ」と言った善三は、里香を自分のベッドに寝かせる。それから里香を仲介にした善三とたみの奇妙な会話が始まる。父親のいない里香は善三になつき、食事の支度などをし、たみも手伝って善三との親娘関係はよい方向へ。 だが、愛人と別れ、里香と二人で生きることを決めた淳子が現れ、里香を引き取っていくと、再び善三とたみの間には激しい口ゲンカが始まるのだった。


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