世界でバカウケJAPAN
2016年4月17日(日)放送終了

放送内容詳細

世界の国々でバカウケ(=流行)している日本の“意外なモノ”を調査し、紹介する『世界でバカウケJAPAN』。【日本で当たり前に見かけるモノが、なぜ世界でバカウケしているのか?】その驚きの理由を知ると、人気の秘密が見えてくる!
バカウケ調査員・大久保佳代子はタイへ。タイの原宿ともいうべき若者の街“サイアム・スクエア”で、若者にバカウケしている“●●”というお菓子を調査。
スタジオでは、いち早くその正体に気付いた鈴木福が「わかった!」と大興奮。バカウケの裏側には、タイの趣向に合わせて工夫を重ねた日本企業の戦略があった!
そして、タイの幼稚園で“あるモノ”がバカウケしていると聞き、潜入調査を開始。園児たちに聞き込みをした結果、驚きのバカウケJAPANが判明する。

バービーは、スイスで“日本生まれの生きた宝石”がバカウケしていると聞き、街で聞き込み調査。とあるお宅に生きた宝石があるということで、直接見せてもらうことに。それをスイスで初めて日本から持ちこんだという方のお宅へ行くと、「永世中立国で平和を愛するスイス人にピッタリ!」と人気の秘密を明かす。
また、スイス美女の間でバカウケしているダイエット食も調査。バービーが「いくら食べても罪悪感がない」とご満悦のバカウケダイエット食とは!?

新コーナーの“バカウケおもちゃダービー”では、日本の観光地に来ている海外の子供たちに直撃インタビュー!お土産に持って帰りたくなる日本のおもちゃナンバーワンを決定する。
スタジオメンバーは、ドンケツゲーム・野球盤・イタイワニー・吹き戻しの中から、それぞれ1位を予想するが、佐々木健介が1位と予想した“吹き戻し”にスタジオ中から反対意見が。果たして、1位に選ばれるおもちゃとは…?

さらに、“世界でバカウケヒストリー”では、世界で毎日約3400万本飲まれている人気飲料“ヤクルト”に注目。台湾では国民的飲み物だというヤクルト緑茶ブレンドや、ブラジル人が好む驚きの飲み方まで様々なスタイルが登場。おのののかは「つまようじで穴をあけて飲む」と語るなど、個性豊かな飲み方が飛び出し、盛り上がる。

世界のバカウケを掘り下げることで、知られざる世界の文化に「アッ」と驚き、日本文化の素晴らしさを再発見できるはず!
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出演者

【司会】
谷原章介
天野ひろゆきキャイ~ン

【ゲスト】
鈴木福
岸博幸
佐々木健介
おのののか

【リポーター】
<タイ>
大久保佳代子オアシズ

<スイス>
バービーフォーリンラブ

スタッフ

【プロデューサー】
東野和全(カンテレ)
増田幸一郎(メディアプルポ)