2008年2月1日(金)放送 みどころ

#14 SF映画のロボット

サワムラ研究ファイル♯14『SF映画のロボット』

21世紀、受付ロボットや介護ロボットなど人間のサポート業務をするロボットが次々と実用化されつつあります。
しかし、それよりも先を進み我々を魅了し続けているのは、映画に登場するロボットです。
現代のロボット研究は、映画に登場するロボットたちからヒントを受けたといっても過言ではありません。
そこで今回は『SF映画のロボット』にスポットを当ててルーツを探っていきます。

話題集めたSF映画の歴史を遡りながら、そこに登場するロボットたちを検証します。
最新鋭ロボット、人間型ロボット、心を持つロボット…
そこには、様々なキャラクターづけをされたロボットが存在していました。

また、日本で話題となったロボットも忘れてはいけません。
1960~70年代に子どもたちを魅了した日本のロボットたちもたくさん紹介します。

そして、我らがサワムラ教授が行き着いた『SF映画のロボット』のルーツ。
それは1927年、昭和2年です。
そんな時代に見つけたルーツとは一体何なのでしょうか。

キャスト

■教授
 沢村一樹

■助手
 大島由香里(フジテレビアナウンサー)

■お客様
 彦摩呂さん
 ビビる大木さん
 安 めぐみさん

スタッフ

プロデューサー:小野寺春佳
演出:堀川英男

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