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「ノート」
夏休み前のひと勝負。学生の皆さんは、テスト勉強に励んでいることでしょう。テストと言えば一夜漬けという人もいれば、しっかり計画立てて勉強する人、状況は人それぞれです。しかし、どんな状況であっても、勉強には欠かせないアイテムが･･･それは、ノート。ノートの貸し借りは、テスト期間中によく見られる光景です。そこで今回我々は、そんなノートのデザインに注目！あまりにも当然のように手元にあり、そのデザインが意識されない、ノート。その新しいデザインに挑むのは、アートディレクター尾原史和。書籍・雑誌などのデザインを数多く手掛ける彼の手によって、同じ紙であるノートがどのように生まれ変わるのか？ご期待下さい！
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「尾原史和」
アートディレクター。1975年高知生まれ。印刷会社のデザイン部門、アジール・デザインを経て、1999年デザイナー、シェフ、建築家が在籍するという編成でSOUP DESIGNを開設。2003年（有）スープ・デザイン設立。現在の仕事としては『R25』、『relax』、『NEUTRAL』、『北欧デザイン』など週刊誌から月刊、季刊などの雑誌や書籍、『SHIPS』、『TAKEO KIKUCHI』などの広告などを中心に活動している。 |
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