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2005年8月13日放送 作品番号62『ちょうちん』 |
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「ちょうちん」
お祭りに欠かせないのは何といっても屋台。その屋台のメニューが最近、進化しています！チョコバナナはトッピングが豪華に、鯛焼きは様々な味が楽しめるように…。そんな屋台に欠かせないのは、「ちょうちん」。屋台だけでなく、照明器具の元祖として、庶民のくらしに灯りをともしてきた「ちょうちん」。しかし、なぜ「ちょうちん」のデザインはあの形のままなのか…？今回、「ちょうちん」の再生に挑むのはインテリアデザイナー・五十嵐久枝。照明器具を巧みに操り、店舗のデザインなどを手掛ける五十嵐久枝がデザインする、新しいちょうちんとは…？！
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「五十嵐久枝」
東京生まれ。1986年桑沢デザイン研究科卒業後、クラマタデザイン事務所勤務。1993年、イガラシデザインスタジオを設立。美しいボリューム感があるシンプルなディティール、ダイナミックにその存在感を放つナチュラルモダン家具、「TANGO」を手掛ける。1997年にはコップが並んだシャンデリア「AREKORE」、1999年にはeupepombooのショップを手掛けた。2005年には、BOURGMARCHEのショップを手掛け、空の写真を使ったペンダント照明を使用した。店舗・家具デザインを中心に住宅・インスタレーション・雑貨開発なども手掛け、幅広く活躍中。
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