第18回 2006年2月25日(土)放送 あらすじ #18 山抱く衣 塊は故郷の山を出て有名な絵師になるが、ある日故郷に戻ると家は地滑りで埋まっていた。筆を捨て、死んだ姉の子供と暮らし始める塊の前に、昔塊が質屋に入れた羽織を持ったギンコが現れ、この羽織にはこの湯山の”産土”が宿っていると言う。 スタッフ (#18)脚本:伊丹あき絵コンテ:山崎理演出:山崎理作画監督:南町奉行所 バックナンバー 第1回 #1 緑の座 第2回 #2 瞼の光 第3回 #3 柔らかい角 第4回 #4 枕小路 第5回 #5 旅をする沼 第6回 #6 露を吸う群 第7回 #7 雨がくる虹がたつ 第8回 #8 海境より 第9回 #9 重い実 第10回 第10話 「硯に棲む白」 第12回 #12 眇の魚 第13回 第13話 一夜橋 一覧ページ >