大切なことはすべて君が教えてくれた

第7回 2011年2月28日(月)放送 あらすじ

求婚

 朝、職員室で夏実(戸田恵梨香)は教頭の鶴岡(風間杜夫)をはじめ同僚教師に、出産はするが修二(三浦春馬)とは結婚しないと言い切る。修二の態度は煮え切らないが、夏実が修二に妊娠を告げたのは昨日だと告げると、同僚教師たちは驚く。鶴岡は、夏実が結婚せずに出産することを生徒に伝えるのは控えると言う。
 放課後、渡り廊下で修二と会ったひかり(武井咲)は「進路希望に何を書けばいいんだろう」とつぶやく。「10年後、何をしていたいか書けばいい」という修二に「考えとく」と言って去る。
 夕方の英語科準備室。修二は「父親になれないかな?」と夏実に聞くが、夏実はきっぱり否定する。そして、夏実は修二のひかりへの思いを知り、戸惑う。
 ひかりは看護師の亜弥(内田有紀)が勤める病院に行き、病院を変わる準備をする。偶然、亜弥が夏実と電話で話しているのを聞いてしまったひかりは夏実が妊娠しているのを知って驚く。
 翌朝、理科実験室を訪れたひかりは、実験器具を整理している修二に夏実が妊娠していることを確かめる。夏実の妊娠を認めた修二にひかりは…。

キャスト

スタッフ

■脚本
 安達奈緒子

■プロデュース
 増本 淳
 清水一幸

■演出
 西浦正記
 葉山裕記

■音楽
 林 ゆうき

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

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