第6回 2012年11月15日(木)放送 あらすじ

走り出した愛とは!?最後に見つけた答え

千春(菅野美穂)は純平(玉木宏)にスイートポテトを差し入れしようと、朝、春子(天海祐希)のバイクに乗せてもらい、春子と純平の仕事場であるメゾン・フローラルを訪れるが、純平は作業場で眠ってしまっていた。千春が純平とわざわざ画廊から取り返した純平の絵が眠っている傍らに置いてあった。その絵のモデルが瑞希(伊藤歩)だったことを知った千春は、黙って差し入れを持ってその場を立ち去る。
すると、同級生の由香里(西山繭子)から電話が入り、相談があるという。会社の近くでランチをしながら由香里の話を聞くと、夫の会社がいよいよ倒産し、福岡の親戚の家まで込み入った話をしに行かなければならないため、一晩5歳の息子を預かってもらえないか?ということだった。千春の実家で妹の千夏(中村ゆり)と一緒にその子を預かれないかと妹に聞くが、母の紀子(市毛良枝)が入院中のため難しい。居候の身で春子のマンションで預かってもいいか聞きづらい千春だったが、春子は了承してくれた。こうして千春は1日ママを務めることになり…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
山崎宇子
坂口理子

【プロデュース】
中野利幸

【監督・演出】
石井祐介
田中亮

【音楽】
末廣健一郎
MAYUKO

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

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