ほどよい弾力と、口の中に広がるあま―い味わい…。
キャラメルは昔から子供たちの大好物ですよね。
そもそもキャラメルとは、砂糖を煮詰めて作ったモノ。
そう、プリンの上にかかっているアレね。
それじゃあ、お菓子のキャラメルは、
どうやって作るんでしょ?
さっそくお菓子屋さんにやってきました。
砂糖と水あめを煮詰める。ここまでは同じ。
更にそこへ、生クリームとバニラビーンズ、
カカオバターと塩を加えて固めると、
お菓子のキャラメルの完成!
こんなにいっぱい、頬張ってみたい!!
紀元前4世紀。
ギリシャの皇帝・アレクサンダー大王とその一行は、
はるばるやってきたインドの国で初めてサトウキビに遭遇。
ひと口かじると・・・
「甘〜〜〜い!ハチミツみたいや〜!!」
彼らは、これを「蜜のある葦」、「カンナメーラ」と呼びました。
これが後に、
カラメロ…カラメル…キャラメル…に!
「甘い物」を表す代名詞にまでなったんだって。
さあ皆さん、ご覧ください!
こちらの包み方、何かに似ていると思いませんか?
そう!これはキャラメル包み!
明治時代、日本に上陸したキャラメル。
しかしそのままだとくっついてしまうので、
一粒一粒を包んだのが、この包み方。
それが贈答品などにも使われるようになったそうです。
一粒頬張るだけで幸せな気分になれるキャラメル。
砂糖やミルクの豊かな味わいに感謝して…
いっただきまーす。
「LOVE YOU」(AVCD-2366-7 AVEX)♪Q indivi
「できるかな」(NHKSC08 NHKサービスセンター)♪由起 真
「PARIS」(825646960385 WARNER MUSIC)♪Yael Naim
「LORD ASRIEL」(4780207 DECCA)♪ALEXANDER DESPLAT
「EPILOGUE」(4780207 DECCA)♪ALEXANDER DESPLAT
「やさしさに包まれたなら」(TGCS-3760 RAINBOW ENTERTAINMENT)♪SOTTE BOSSA
東京・吉祥寺 アテスウェイ(キャラメル作り)
株式会社ブールミッシュ(キャラメル包み)
日本橋高島屋
