料理に香りや彩りを添え、
いろんな場面で活躍するシソ。
日本料理には欠かせませんよねー。
実はシソは、ハーブの世界でも大活躍!
日本では、梅干に色や香りを付けたりと
重宝されていますが…
海外でも様々なシソ科のハーブが、お料理に大活躍。
意外にも、ラベンダーもシソ科の仲間。
野菜界の「香りの魔術師」なんですね〜。
シソの原産地・中国には、こんな伝説がありました。
遠い昔、食あたりに苦しむ青年がおりました。
そこへ通りかかったのが、「華佗(かだ)」というお医者さん。
取り出だしたるは、赤紫色をした葉っぱ。
これを煎じて青年に与えると…
「キター!蘇ったー!!」
そこからこの薬草は、「紫」の「蘇る」「葉っぱ」。
「紫蘇(しそ)」と名付けられたのです。
そんなシソの畑を見てみたいー!…ということで、
やってきたのは、全国有数の産地・愛知県大治(おおはる)町。
どーですか!まるで紫のじゅうたんみたいでしょ!
収穫が行われるのは、毎朝4時過ぎから。
旬は、6月から7月にかけてで、
日差しをたっぷりと浴びれば浴びるほど
色が鮮やかになるんだって。
日本では縄文時代からの長ーいお付き合い。
そんなシソを育てる人たちに感謝して…
いっただきまーす。
「メトロポリタン」(COCQ-84474 COLUMBIA)♪KOBUDO
「BEWITCHED」(61861-2 ELEKIRA)♪コンバスティブル・エジソン
「佳人曲」(RECS-00029 RENTRAK)♪Zhang Ziyi
「世界にひとつだけの花」(PYCE-1001 PLATIA)♪女子十二楽坊
「FLOWER」(NQCL-2003 NICHION)♪仲西匠
「SEE SAW LOVE」(D36A0086 キャニオンレコード)♪松原 みき
愛知県・大治町 JA海部東/成田照幸さん
