みどころ

こ、この只ならぬオーラはもしかして…
出た〜っ!秋の味覚の王様、マツタケ様〜!

そうは言っても、ありがた〜く食べているのは、
日本とアジアの一部だけ。
西洋の人はあの香りが苦手なんだとか。あ〜もったいない!

それにしても、ハッキリ言ってマツタケは高い!
1本にン万円は高すぎ〜っ!
…でも、それにはちゃ〜んとしたワケが。


マツタケは人工栽培が出来ない天然モノ。
主にアカマツのそばに生えています。

シロと呼ばれるマツタケ菌の集まりの中に生えるのですが
これが、アカマツの根っこの成長と共にアチコチに移動…。
プロでも探すのに一苦労するから、
値段が高いのも仕方がないかぁ…。

マツタケが貴重だったのは今も昔も同じ。
1,000年以上も前から
贈答品として献上されていたんだって。

あの、豊臣秀吉も大好物!!
秋になると「おぅ、松茸狩りに行くぞ!」と突然言い出して、
家来たちは大慌て。
山は、すでに地元の人に採り尽くされたあと。
城にある松茸を持ってきては
前の晩にせっせと植えていたそうな…。
もちろん翌日、秀吉は大満足!
でも田舎育ちの秀吉は、
植え直したことに気が付いていたとか。
家来たちの頑張りに免じて黙っていたんだって。


山の力が運んでくれる秋の味覚、マツタケ。
素晴らしい自然の恵みに感謝して…いっただきまーす。

「Don`t take it too hard」(PCD-23974 P-VINE Records)♪Tuomo
「ヒートアップ」(VPCD-81574 Vap)♪菅野 祐悟
「空と夜明けと太陽」(TOCP-70108 TOSHIBA EMI)♪Celtic Woman
「射抜け破魔矢」(AVCA-22276 AVEX)♪和田 薫
「ホタルノヒカリ」(VPCD-81574 Vap)♪菅野 祐悟
「飛びます音頭」(VICL-62016 VICTOR)♪坂上 次郎

東京青果株式会社
東京・大田市場
福島県棚倉町・山本松茸組合/棚倉町観光協会
馳走亭

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