見ているだけで、心の中までプルルンと振るえるプリン。
カラメルソースとの絶妙なハーモニー!たまりません。
「ねぇねぇプリンって、プリプリしてるからプリンなんでしょ〜!」
『残念!!!』
プリンのルーツ。
それは、イギリスの「プディング」だったんです。
大航海時代。船の料理長は悩んでいました。
「長い航海の、貴重な食材をいかに使い切るか?」
そして彼は、突如、パン屑や肉の切れ端に
卵を落としてかきまぜ、蒸し焼きに…
「どりゃぁ〜〜〜!」
そう、これがプリンの元祖・「プディング」だったんです!
なるほど〜。
プリンの元祖は、デザートじゃなかったんですねぇ。
「プリン・ア・ラ・モード」。
それは、横浜のホテルが生んだ、ひとつの傑作だった。
戦後、まもなくのこと。シェフは考えていた。
「舌の肥えた外国人も満足してくれるデザートは
作れないものか…?」
そこにクリームやフルーツを加え、豪華に飾ると…
「出来た!これぞプリン・ア・ラ・モードだ!」
その人気は、瞬く間に日本中に広がっていったのだった。
料理人のアイデアとお菓子への情熱が凝縮されたプリン。
その味わいに感謝して、いただきまーす!
「ラブリー」(TGO-004 TRANIT GENERAL office)♪Soma
「グリーン・グリーン」(TOCT 24482 東芝EMI)♪ザ ドリフターズ
「Too Close To The Sun」(GNCE-3045 Geneon)♪The Hollywood Studio Symphony
「Main Titles」(GNCE-3045 Geneon)♪The Hollywood Studio Symphony
「Happy-go-lucky」(UMCK-1213 UNIVERSAL SIGMA)♪浅倉大介
「ぶーりんあ・ら・もーど」(COCC-12546 NIPPON COLUMBIA)♪バーキッツ
HOBGOBLIN AKASAKA
ホテルニューグランド
