香ばしい香りと滴る脂…塩でよし、タレでよし!
焼き鳥は庶民の味方ですよね!
そんな焼き鳥は、
お肉を食べることが禁止されていた江戸時代でも
「串焼」という名前で食べられていた人気料理!
長い間、日本人に親しまれているんです。
そこで…「やきとり一串マナー講座〜〜〜!」
よく焼き鳥を、こうして串から抜いちゃう人がいるけどさ…
これはダメ!やっちゃダメ!
串から抜いちゃうと、旨みいっぱいの肉汁が、
その穴から逃げていっちゃうのさ。トホホ…。
お団子は串から抜かない。
お寿司もネタとシャリはバラさない。
やきとりも串のまま食べるのが、マナーなんですね〜。
ところで!焼き鳥…と言えば「鶏肉」だけど…
関西では「鶏肉」の事を…「かしわ」って呼ぶって
知ってました?
そもそも「かしわ」というのは、
あの柏餅でお馴染みの「葉っぱ」のこと。
秋になると紅葉する柏の葉っぱが
新鮮な鶏肉の色に似ていたことから
そう呼ばれるようになったとか。
ちなみに、イノシシの肉は「ぼたん」。馬の肉は「さくら」。
鹿の肉は「もみじ」…と呼ぶのも、同じ理由。
一説では、お肉を草木の名前で呼び始めたのは、
あの聖徳太子だったとか!
太古の時代からお世話になっているやきとりに
感謝を込めて…いただきまーす!
「東京ブギウギ」(TECH-30120・TEICHIKU RECORDS)♪うめ吉
「AAH WEE STOMP JUMP&風呂編」(UPCH1501・UNIVERSAL MUSIC)♪YOUR SONG IS GOOD
「恋のやきとり」(KIDD1833・KING RECORDS)♪沢和也・村瀬ひびき
「美味にございますう!映画バージョン」(RZCD45505・rhythm zone)♪石田勝範
あべちゃん
