ハムエッグに〜、ハムサンド。
様々な料理に変身するハムは、毎日の食卓やお弁当に欠かせない存在ですよね〜。
ハムといえば・・・コレッ!
お中元なんかで送られてくるロースハム!…だけどコレ、
実は本来の「ハム」とはちょっと違うんです。
そもそも「ハム」は、「豚のモモ肉」って意味。
骨付きのものがスタンダードで、
骨がないものはボンレスハム…って、呼ばれています。
ハムは、もともと保存食。
生のお肉にこうやって塩をた〜っぷりぬって熟成させます。
これで微生物の繁殖を抑えるんですね〜。スゴイ〜。
じゃあ、いつものロースハムはどんなもの? 教えて〜。
明治時代、お肉をあんまり食べていなかった日本ではハムも敬遠されていました。
「ど〜してこんなに美味しいのに、日本人は食べてくれないんだ〜!」
ハムの国・ドイツの男性は、日本に故郷の味を伝えたいと悩んだ。
当時、食材として使われていなかったロース肉を利用!
故郷の料理法を思い出しながら、
ロース肉を型に入れて、ハムへと仕上げていきました。
「茹でて、スライスすれば、肉の風味が苦手な日本人の舌にもきっと合うはず…!」
彼の考えは、ピタリと的中!
ロースハムは日本人に大人気となりました。イエーイ。
実は「ロースハム」は、日本で生まれた言葉。ジャパニーズフードなんです!
贈り物からお弁当まで大活躍!
豚肉の美味しさを伝えてくれたハムに感謝を込めて…いっただきま〜す!
「everlasting one」(RZCD-45502 AVEX)♪Soffet
「よろこびのうた」(CJTO-8012 TolTolTol)♪THE ECCENTRIC OPERA
「五匹の仔豚とチャールストン」(VICL-61011〜2 VICTOR)♪安村昌子
「なぜか教えて」(TOCT-9128 東芝EMI)♪恵とも子
「現世夢幻」(KECH-1245 KOEI)♪Yoko Kanno・Mitsuo Yamamoto
「ハッピーハムハムバースディ」(COCX-31788-9 COLUMBIA)♪ハムちゃんず
高崎ハム
