みどころ
日本人の生活に深〜く馴染んでいるお味噌。
朝の食卓に並ぶお味噌汁は、日本のおふくろの味よね〜。
やってきました、お味噌の醸造元!
お味噌の材料といえば、まずはこの大豆です。
これを元にして、様々な微生物が、味のもととなるアミノ酸を作ります。
微生物が働きやすいように、まず大豆を作り変えるのが…
これ、「麹」
「麹によって風味の変化。根本は麹です」
なるほど!「根本」ですか! ありがとう。麹くん!
たくさんの種類があるお味噌を、大きく分けると、米味噌・豆味噌・麦味噌になります。
よく地域によってお味噌の味が違うっていうけど、それも麹の違いによるもの。
そこで、早速、調べにいきました! どの地域で、どんな味噌を作っているの!?
「仙台や越後味噌が…味噌汁の定番ですね」
「関西の白味噌…京都のお雑煮に」
これは、東海地方ではメジャーな豆味噌。
あさり汁や田楽にオススメ!
麦味噌は、九州の定番。
麦の香りが広がって、焼きおにぎりにピッタリ!
やっぱりご飯とお味噌汁の組み合わせは、心が和みます。
そんなお味噌に感謝を込めて…いっただきま〜す!
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「O Pato」(HCCD-9520 HIGHCONTRAST RECORDS)♪Pecombo
「琥珀の道」(COCQ-38598 COLUMBIA)♪藤原道山
「やってミソ!」(VIDL-36 VICTOR)♪嘉門達夫
「味噌汁の詩」(TKCA-70764 TOKUMA JAPAN)♪千昌夫
吉村味噌・糀店
社団法人 中央味噌研究所
