おっとっと…!やっぱり朝は牛乳だよねぇ〜 毎朝、飲むのが習慣になってる人、結構、多いんじゃない?
牛乳とのお付き合いは紀元前からのお話。
昔から、栄養豊かな「食物の象徴」とも言われてきました。
日本で牛乳をよく飲むようになったのは、戦後のこと。
学校給食が普及したからなんです。子供の頃、みんなもゴクゴクっと飲んでたでしょ!
もともと痛みやすい牛乳は、新鮮なまま産地直送が基本!
今は交通機関も発達して、遠くからでも新鮮な牛乳を運べるようになったけど、昔はそうはいきません。
保存技術のない明治の始め頃は、東京・飯田橋にも大きな牧場があったんだって!
なんと当時、牧場のあった場所に石碑が立っているんです!
ここでたくさんの牛が飼われていたなんて信じられる〜?
そんな牛乳を、昔はそれぞれの家までブリキ缶に入れて、運んでいました。
その後、ブリキ缶から口の細い容器に変わり…さらに洗いやすく、口の広くなった牛乳瓶が誕生しました。
しかし!ガラスの瓶は割れやすい!そこで、ある男が考えた。
「割れにくくて、加工しやすい素材は何だ?…そうだ!紙!紙だ!」
紙にロウを塗って、水漏れを防止。紙で液体を包むという逆転の発想で紙パックを誕生させたのです!エライ!
ちなみに牛さんが一日に出してくれる牛乳の量は
牛乳パックおよそ20本分!感謝を込めて…いっただきま〜す!
「Beauty of your smile」(HJCR-78 UNIVERSAL)♪Cloudberry Jam
「牛乳音頭」(TKCA-70877 TOKUMA JAPAN)♪さすらいのミルクマン・雄牛・雌牛・子牛たち
「夏の扉」(SRCL2253-4 SONY)♪松田聖子
「おお牧場はみどり」(FTCL3184 TEICHIKU)♪フォーコインズ
「初めての東京」(VPCD-25076 vap)♪Naoki Sato
「A WILD AND DISTANT SHORE」(VJCP-25076 VICTOR)♪Members of the Munich Phil harmonic orchestra
「希望を胸に」(VPCD-81526 vap)♪Naoki Sato
