高齢化、過疎化、古き良き物の老朽化。いま、日本が直面するさまざまな“ほっとかれている”問題だって、ちょっとした視点の切り替えやアイデア次第で解決するかもしれない！？“ほっといたら（どういうわけか）こうなった！”という意外な切り口で、やわらかく、かつ鋭く切り込む、世にも珍しいバラエティー番組の誕生！

“ほっといたら古き良き文化がなくなっちゃう問題”では、廃れていた物が生まれ変わったケースを紹介！老朽化により消滅の危機にさらされる銭湯の新しい姿とは？さらに、遠くイギリス・ロンドンでも現地取材を敢行。電話ボックスが新ビジネスの鍵になる理由とは？公衆トイレが生まれ変わったら何になる？「街の厄介者がこんな風によみがえるなんて」と、目からウロコの実例に思わず感心するスタジオの面々。新しいビジネスチャンスは、意外にも身近に眠っていることが立証される！

井森美幸の“ほっといたらなくなっちゃう古き良き時代”の大検証でスタジオは爆笑の渦に！？デビュー30周年を3年前に迎えた井森だが、記念に作った缶バッジが余って困っているという。これを『アイドルだった頃の井森美幸展』と題し、街中にほっといたら人々はどんな反応を示すのか！？井森にとってはあまりに過酷な検証VTRにスタジオ騒然！また、番組ではこのたび、出演者の“古き良き時代”の写真も極秘入手。見どころは、丸山桂里奈の高校時代3年間の髪形。「大好きすぎてマネしました」と丸山が打ち明ける、髪形をマネた相手とは！？あまりのブッ飛びぶりに、一同、開いた口がふさがらない！

人のモノマネがうまい九官鳥をホストクラブに1週間入店させ、ほっといたらどんな言葉を憶えるのかを検証。スタジオ仰天の驚きの結果が！

過疎化が進む地区で、ほっとかれた高齢のおじいちゃんおばあちゃんがハイテンションなのはどうしたことか！？ジャングルポケットの斉藤慎二が真相を究明するべく鹿児島県へ！

さらに、ちょっとした気づきから、町が復活した事例を紹介。一時期は戦後の建築資材として一世を風靡した大谷石の産地・栃木県宇都宮市の大谷町では「まるでインディ・ジョーンズ！」な新名所が誕生。「日本一暗い村」と呼ばれた長野県下伊那郡の阿智村では、人口の10倍の観光客誘致に成功。その要因をあばれる君が過酷ロケで取材！どちらも、その場所に行かなければ体験できない神秘が待っていた！

一躍世間で話題となった“10分どん兵衛”の提唱者・マキタスポーツが“ほっといたら一人暮らしの食卓が寂しくなっちゃう問題”を解決するため、新メニューの開発に挑む。名づけて“ほっとクッキング”。実際のロケでも買い出しからほっとかれたマキタスポーツ。ビール片手に新メニューを開発！その最高傑作がスタジオで披露される！