東野圭吾ミステリーズ

第4回 2012年7月26日(木)放送 あらすじ

レイコと玲子~容疑者は多重人格少女!一体どちらが本物か?

東野圭吾の傑作短篇小説を11話厳選した1話完結型ミステリー。第4話は、観月ありさ主演の「レイコと玲子」。

浅野葉子(観月ありさ)は少年犯罪を専門とする弁護士。この日も殺人を犯した少年の更生を促す判決を勝ち取った。しかし、少年とは言え、殺人犯への風当たりは冷たい。記者会見でも葉子の弁護にマスコミの批判が集中する。でも葉子は自らの信念を貫き通した。
会見後、マンションに帰った葉子は駐車場の片隅に少女(大野いと)を発見して声をかける。だが、少女は葉子の問いかけに返事をしない。業を煮やした葉子が少し声を荒らげると、やっと少女が言葉を発する。少女は返事をしない…のではなく、記憶を失っているため“出来なかった”のだ。そんな少女を深夜に放り出すわけにもいかず、葉子は自室に招き入れた。そして、葉子は少女の持ち物にREIKOと書かれているのを見つける。どうやらレイコという名のようだが、少女の記憶は深い闇に包まれていた。
その夜、葉子のマンションがある地域を管轄する警察は、慌ただしく動いていた。降りしきる雨の中、前村哲也(川井つと)という男が殺害されたのだ。捜査に当たった今西警部補(平田満)のもとに、殺害推定時刻の現場に若い女がいたという目撃情報が寄せられる。
翌朝、葉子はレイコの淡い記憶を頼りにマンションまでの足取りを検証。すると、捜査に当たる警官の姿が…。彼らが携えている似顔絵はレイコに似ている。葉子は、恋人で心理カウンセラーの藤川真一(吉田栄作)に助けを求めた。

スタッフ

【原作】
東野圭吾
レイコと玲子「あの頃の誰か」(光文社文庫)

【脚本】
山本健介
川村泰祐

【企画】
小池秀樹

【プロデュース】
和田倉和利
福島聡司

【監督・演出】
川村泰祐

【制作】
フジテレビ ドラマ制作センター

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