ジャイアントキリングとは小さきものが巨人を倒す「番狂わせ」の意。これまで過去2回にわたって放送した中で特に反響が大きかったものが、毎試合“番狂わせ”が起きる可能性が高く、予想のつかない展開が起きる「スポーツ選手同士」の対決。中でも腕相撲対決では今まで誰も見ることができなかったドリームカードが続々実現!大反響を呼び、世間の注目を集めたということで今回の『ジャイアントキリング3』では、世界3大大陸予選も含めたベスト32のアスリートたちがワンデートーナメント形式で争う「スポーツマン腕相撲世界一決定トーナメントSP」をお送りする。
実は、腕相撲という競技は全てのアスリートに基礎体力という意味で等しく求められる「腕力」というファクターにおいて、全ジャンル全アスリートの皆が公平に参加できる「地上でも数少ない異種混合コンペティション」。
横綱、ハンマー投げ金メダリスト、柔道世界王者、空手世界王者、レスラー、バレーボーラー、バスケットボーラー、アメリカンフットボーラー、ラガーマン、ハンドボーラー、プロ野球選手、ボクシング世界王者、総合格闘技世界王者…など、各競技を代表するアスリート、地上で考えられる怪力アスリートたち32人をブッキング。己のプライドと競技の看板、さらには母国の名誉を背負った21カ国32競技の「顔」とも言えるアスリートたちが、自らの「腕力」のみを頼りにこの異種混合コンペティションの頂点を目指して大一番を繰り広げる。2013年も押し迫った12月30日にスポーツ界の腕相撲・世界No.1を生放送で決定する!
先日、発表された1回戦カードは全てが「事実上の決勝戦」と呼びたいほどの好カードばかり。中でも再注目なのが、エメリアエンコ・ヒョードルと白鵬の一戦。果たして勝つのは…!?