金色のガッシュベル!!
#80 野獣デモルト!戦慄の雄叫び
ルォオオオオオオ! デモルトの雄たけびが響く。その悪魔の叫びにすくんでしまう清麿一行、しかも駆けつけたその場には瀕死のウォンレイ、ボロボロのティオがいる。連携を取ろうにも、デモルトのあまりにも凶悪で恐ろしい姿に、足がすくんでうごけない。
そんな清麿達を無視するかのように、デモルトは目の前の獲物にとどめを刺さんと呪文。デモルトの刃がティオ、恵に襲い掛かる。助けなければ!しかし足が動かない。動け! オレの足! ティオ死亡かと思わせて、一人の魔物が素早く動く。レイラだ!
レイラは間一髪のところでティオ、恵をかかえて横っ飛び。二人を救出し反撃に転じようとするが、ゾフィスのマインドコントロールのおかげでデモルトには攻撃できない。ならばとタルモス戦での経験をいかし、足元などを攻撃、そして肉弾戦闘へと持ち込む。そのフルパワーで数百倍もあろうかというデモルトの巨体をブン投げる!
ティオ、恵救出。清麿達の元へと合流し、経緯を聞く。先週描かれなかった戦闘ダイジェスト、もう出番のなくなったのも同然のウォンレイを少し恰好良く描こうかと思う。そしてウォンレイは瀕死の状態になっている。助けられるのはティオの回復呪文のみ。できることはしてあげて、そう言うとレイラはティオ、恵をウォンレイのところへブン投げる。
そんなティオやウォンレイに攻撃を仕掛けようとするデモルトに、レイラは挑発行動をとる。あなたの相手はこの私よ!
そしてティオ、デモルトを一人で相手にしているレイラの影で、さっそくウォンレイにサイフォジオを打ち込む。
レイラはティオの呪文発動を確認。残るは月の石の破壊のみ。機動性を活かし月の石破壊に向かってみるが、デモルトもレイラ同様に呪文抜き、使っても足場などをねらう攻撃方法へとシフト。剣攻撃で地面を破壊、その爆風であるベールが手からはなれてしまう。しまった! レイラの動きが止まったそこへ、デモルトの拳が襲いかかる。
一方、ゾフィスと戦うブラゴとシェリー。ココはどこだと問い詰めるシェリー、しかしそこは渓谷、声の響くその場所、どこからか攻撃呪文を唱えるココの声は響いてくるがその姿は見えない。どうあっても合わせないつもりなら、力ずくで合わせてもらうだけよと戦闘開始。いきなりハードな攻撃がゾフィスへと突き刺さる。しかし、くくくと嫌らしい笑い声が響く。ゾフィスにその攻撃はまったく効いてなかった。シールドか…呟くブラゴ。ゾフィスが勝ち誇ったように言う。あなたがたは私に傷ひとつ与えることはできませんよ。
ようやく動けるようになった清麿一行が、その一撃を粉砕。動けるようになった清麿は、打倒デモルトへの作戦を立案をその頭脳の中で開始する。
そんな清麿達を無視するかのように、デモルトは目の前の獲物にとどめを刺さんと呪文。デモルトの刃がティオ、恵に襲い掛かる。助けなければ!しかし足が動かない。動け! オレの足! ティオ死亡かと思わせて、一人の魔物が素早く動く。レイラだ!
レイラは間一髪のところでティオ、恵をかかえて横っ飛び。二人を救出し反撃に転じようとするが、ゾフィスのマインドコントロールのおかげでデモルトには攻撃できない。ならばとタルモス戦での経験をいかし、足元などを攻撃、そして肉弾戦闘へと持ち込む。そのフルパワーで数百倍もあろうかというデモルトの巨体をブン投げる!
ティオ、恵救出。清麿達の元へと合流し、経緯を聞く。先週描かれなかった戦闘ダイジェスト、もう出番のなくなったのも同然のウォンレイを少し恰好良く描こうかと思う。そしてウォンレイは瀕死の状態になっている。助けられるのはティオの回復呪文のみ。できることはしてあげて、そう言うとレイラはティオ、恵をウォンレイのところへブン投げる。
そんなティオやウォンレイに攻撃を仕掛けようとするデモルトに、レイラは挑発行動をとる。あなたの相手はこの私よ!
そしてティオ、デモルトを一人で相手にしているレイラの影で、さっそくウォンレイにサイフォジオを打ち込む。
レイラはティオの呪文発動を確認。残るは月の石の破壊のみ。機動性を活かし月の石破壊に向かってみるが、デモルトもレイラ同様に呪文抜き、使っても足場などをねらう攻撃方法へとシフト。剣攻撃で地面を破壊、その爆風であるベールが手からはなれてしまう。しまった! レイラの動きが止まったそこへ、デモルトの拳が襲いかかる。
一方、ゾフィスと戦うブラゴとシェリー。ココはどこだと問い詰めるシェリー、しかしそこは渓谷、声の響くその場所、どこからか攻撃呪文を唱えるココの声は響いてくるがその姿は見えない。どうあっても合わせないつもりなら、力ずくで合わせてもらうだけよと戦闘開始。いきなりハードな攻撃がゾフィスへと突き刺さる。しかし、くくくと嫌らしい笑い声が響く。ゾフィスにその攻撃はまったく効いてなかった。シールドか…呟くブラゴ。ゾフィスが勝ち誇ったように言う。あなたがたは私に傷ひとつ与えることはできませんよ。
ようやく動けるようになった清麿一行が、その一撃を粉砕。動けるようになった清麿は、打倒デモルトへの作戦を立案をその頭脳の中で開始する。