第68回 2004年8月8日(日)放送 あらすじ

#68 暴走!?ティオの告白大作戦!

 ティオ達の危機に駆けつけたガッシュ達。リィエンやナゾナゾ博士も加わり敵を粉砕。一同はホテルで休息をとることにした。そこでナゾナゾ博士の口からロードの情報が語られる・・・・
 ロードの真の名はゾフィス。そしてそれを教えてくれたのはブラゴとシェリーだった。その名に驚愕する一同。ナゾナゾ博士はその時のことを回想する。
-------ブラゴとシェリーに協力をあっさり断られる博士。それでも説得しようとする博士にシェリーは「ロードだけは私達の手で倒す。だから邪魔だけはしなように」と釘を刺す。別れ際にロードの真の名ゾフィスはシェリーの親友の心を操り、幸せを奪った最低最悪の魔物だと語った-------
 それを聞いた一同は、みんなで協力してゾフィスを倒そうと一致団結する。そんな中、ティオはガッシュに昼間、助けてくれたことの感謝の気持ちを伝えようとするが、他のことに夢中になって聞いてくれないガッシュに怒ってしまう。それからあの手この手で気持ちを伝えようとするが、邪魔が入ったりして、いつも失敗してしまう。
 一方、ゾフィスはガッシュ達を迎え撃つために準備をする。そしてレイラが裏切り者だということに気付いているかのようなゾフィスだった。
 ありがとうの一言が言えないティオは、自分に苛立っては落ち込む。ティオを心配した恵はティオから話を聞き、「大事なのはティオの素直な気持ちだ」とはげます。
 そして、ついにティオはガッシュに赤面しながらも、思いを伝えるのだった。
 ガッシュ達は、決戦のときを迎えようとしていた・・・・

キャスト

高嶺 清麿:櫻井 孝宏
ガッシュベル:大谷 育江
水野 鈴芽:秋谷 智子
恵:前田 愛
高嶺 清太郎(清麿の父):置鮎 龍太郎
高嶺 華(清麿の母) :山崎 和佳奈

スタッフ

企画:金田耕司(フジテレビ)・池田慎一(読売広告社)・関 弘美(東映アニメーション)・櫻田博之(東映アニメーション)
原作:雷句 誠(小学館週刊少年サンデー連載中)
シリーズディレクター:中村哲冶
シリーズ構成:橋本 裕志
キャラクターデザイン:大塚 健
脚本:橋本 裕志・大和屋暁・成田良美・広平虫 他
美術:渡辺佳人
製作担当:岡田将介

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