金色のガッシュベル!!
#63 ブルァアア!!紳士怒りのチャーグル
華麗なる襲撃者・ビクトリームの登場で、窮地に立たされた清麿たち一行。だが頭部と体が分離している今がチャンスだと、ガッシュたち魔物組が突撃する。キャンチョメが体に化けることでビクトリームの目を欺き、その隙に本物の体をタコ殴りするにするガッシュたち。激怒したビクトリームはマグルガを発射するが、自分の体に命中して再びダメージを負ってしまう。
もはや完全にブチ切れたビクトリーム。Vの形にポーズをとり、本の持ち主モヒカン・エースが「チャーグル!」と呪文を唱えると、その度に体の玉が輝きだす。阻止しようとしたティオの投石が股間の玉を直撃すると、ビクトリームの我慢も限界、不完全ながらVの字光線・チャーグル・イミスドンを発射! その威力はバオウ・ザケルガさえも撃破してしまった。かろうじて回避することができた清麿たちだったが、ビクトリームはすでに2撃目のチャーグルを開始している。まさに絶対絶命のピンチ!
清麿たちは最後の呪文--------ティオのサイフォジオにすべてを賭ける。清麿を回復させたかのように見せかけるが、実は回復したのはフォルゴレ。バオウ・ザケルガの電撃龍に化けたキャンチョメがビクトリームにフェイントをかけ、チャーグル・イスミドンを外させた。さらにそのまま敵の懐に飛び込んでモヒカン・エースの腹に自分の顔を描き、魔本で化けてビクトリームが気付くのを待つ。
キャンチョメがモヒカン・エースに化けていると勘違いしたビクトリームは、勝ち誇った顔でモヒカン・エースを蹴り飛ばす。その隙にキャンチョメが本物の魔本を奪い、皆でビクトリームを包囲する事に成功した。パートナーとろくに心が通じていないビクトリームに、清麿たちの鮮やかなコンビネーションが勝利したのだった。
ビクトリームの本は燃やしたが、もう誰も術を使えないため一時撤退することを決める清麿たち。しかしその時、無情にもさらなる敵が姿をあらわす。小柄なレイラと、巨体を揺るがすダルモス。そしてそれぞれのパートナー、アルベールとエリザベスだった。
もはや完全にブチ切れたビクトリーム。Vの形にポーズをとり、本の持ち主モヒカン・エースが「チャーグル!」と呪文を唱えると、その度に体の玉が輝きだす。阻止しようとしたティオの投石が股間の玉を直撃すると、ビクトリームの我慢も限界、不完全ながらVの字光線・チャーグル・イミスドンを発射! その威力はバオウ・ザケルガさえも撃破してしまった。かろうじて回避することができた清麿たちだったが、ビクトリームはすでに2撃目のチャーグルを開始している。まさに絶対絶命のピンチ!
清麿たちは最後の呪文--------ティオのサイフォジオにすべてを賭ける。清麿を回復させたかのように見せかけるが、実は回復したのはフォルゴレ。バオウ・ザケルガの電撃龍に化けたキャンチョメがビクトリームにフェイントをかけ、チャーグル・イスミドンを外させた。さらにそのまま敵の懐に飛び込んでモヒカン・エースの腹に自分の顔を描き、魔本で化けてビクトリームが気付くのを待つ。
キャンチョメがモヒカン・エースに化けていると勘違いしたビクトリームは、勝ち誇った顔でモヒカン・エースを蹴り飛ばす。その隙にキャンチョメが本物の魔本を奪い、皆でビクトリームを包囲する事に成功した。パートナーとろくに心が通じていないビクトリームに、清麿たちの鮮やかなコンビネーションが勝利したのだった。
ビクトリームの本は燃やしたが、もう誰も術を使えないため一時撤退することを決める清麿たち。しかしその時、無情にもさらなる敵が姿をあらわす。小柄なレイラと、巨体を揺るがすダルモス。そしてそれぞれのパートナー、アルベールとエリザベスだった。