第130回 2005年10月30日(日)放送 あらすじ

#130 ブザライ猛攻 ディオガ対バオウ 逆転への連鎖

 ガッシュ達とキース、ブザライの戦闘は最終局面を迎えようとしていた。お互い最後の大技をいかに上手く使うかが、勝負の決め手だ。
 ブザライにザグルゼムを撃ち込むことに成功したガッシュ達であったが、キースとブザライに挟まれる位置関係を取られてしまった。ブザライとの間にキースがいなければ、強化したバオウ・ザケルガで大技をやぶり、二体を倒すことはできない。ブザライの最大の術が繰り出され、窮地に陥ったガッシュ達であったが、何とキースの背後の岩陰に、キャンチョメの分身が一体隠れていた。他の分身達が盾となって防いでいる間、キースを持ち上げブザライの方へとブン投げる。そして、バオウ・ザケルガが炸裂。勝利を納めたガッシュ達。
 一方、ティオ、恵、サンビーム、ウマゴンは、チェリッシュ、ニコルと戦っていた。戦闘馴れしていない相手に、優勢に攻撃をしかけていく一同。ウマゴンの攻撃でとどめを刺そうとしたその時、男が現れてチェリッシュとニコルを救出。二人を担いで逃げていった。驚いたことに、その男はまぎれもなくウォンレイであった。

キャスト

高嶺清麿
 … 櫻井孝宏
ガッシュベル
 … 大谷育江
水野鈴芽
 … 秋谷智子

 … 前田 愛
高嶺清太郎(清麿の父)
 … 置鮎龍太郎
高嶺華(清麿の母)
 … 山崎和佳奈

スタッフ

■企画
 金田耕司(フジテレビ)
 関弘美(東映アニメーション)
 都築伸一郎(小学館)
 木村京太郎(読売広告社)
■原作
 雷句 誠
(小学館週刊少年サンデー連載中)
■プロデューサー
 高瀬敦也(フジテレビ)
 櫻田博之(東映アニメーション)
 池田慎一(読売広告社)
■シリーズディレクター
 貝澤幸男
■シリーズ構成
 大和屋暁
■キャラクターデザイン
 大塚 健
■脚本
 大和屋暁
 山田隆史
 まさきひろ
 広平虫
 ほか
■美術
 渡辺佳人
■製作担当
 岡田将介

バックナンバー