金色のガッシュベル!!
#126 戻れない旅 ゆれる決意 ファウードの正体!
ファウードへ向かうために、成田空港に集合したガッシュ、清麿達一行。しかし、肝心のファウードの存在する場所がまだ特定されていない。頼みの綱のモモンが、恐怖のあまり場所を教えようとしないのだ。一同はどうにかして口を割らせようと、説得を試みる。 一方、遅れて成田空港へと向かうフォルゴレとキャンチョメであったが、乗っている飛行機に異常が発生。電気回路の故障により前輪が出なくなってしまった飛行機は、胴体着陸をしなければならなくなった。失敗すれば数百人の命が失われることになる。怯え、どうせ世界は終わるのだと諦めるキャンチョメであったが、フォルゴレが鼓舞し、危機を乗り越えようと説得。勇気を出したキャンチョメ。二人は危機を回避することを試みる。
着陸の瞬間が迫って来た。そして、飛行機が地面へと近づいたそのとき、キャンチョメが術でタイヤに変身。自らが前輪となって、ピンチを乗り越えることができた。
清麿のモモンへの説得は続いていた。もしファウードを復活させなければ、ウォンレイかリィエンは死んでしまう。仲間を失いたくない。その強い気持ちに説得は成功し、モモンは場所を白状した。
チャーター機で出発した一同。モニターに映るファウードを前に、キャンチョメは一体何に気づいたのかを問われる。キャンチョメは恐る恐る、これが巨大な建造物じゃなくて『とてもとても大きな魔物』に見える、と答える。それを聞き、恐怖に愕然とする一同。行く手にはファウードの姿が迫っている。
着陸の瞬間が迫って来た。そして、飛行機が地面へと近づいたそのとき、キャンチョメが術でタイヤに変身。自らが前輪となって、ピンチを乗り越えることができた。
清麿のモモンへの説得は続いていた。もしファウードを復活させなければ、ウォンレイかリィエンは死んでしまう。仲間を失いたくない。その強い気持ちに説得は成功し、モモンは場所を白状した。
チャーター機で出発した一同。モニターに映るファウードを前に、キャンチョメは一体何に気づいたのかを問われる。キャンチョメは恐る恐る、これが巨大な建造物じゃなくて『とてもとても大きな魔物』に見える、と答える。それを聞き、恐怖に愕然とする一同。行く手にはファウードの姿が迫っている。