不毛地帯

第2回 2009年10月22日(木)放送 あらすじ

黒い頭脳戦

 防衛庁の第2次防FX(=次期主力戦闘機)の受注が政治家の利権に利用されていることを知った壹岐正(唐沢寿明)は、社長の大門一三(原田芳雄)に東京支社航空機部への異動を申し出る。第2次防FXの有力候補は、近畿商事が押すラッキード社の『ラッキードF104』と、東京商事が推すグラント社の『スーパードラゴンF11』の2機。だが、東京商事航空機部の鮫島辰三(遠藤憲一)による裏工作によって、グラント社の『スーパードラゴンF11』が有利な状況にあった。壹岐が、防衛庁の川又伊佐雄(柳葉敏郎)から、『ラッキードF104』の優秀性が記載された自衛隊調査団の報告書が、官房長の貝塚道生(段田安則)によって握りつぶされているとの情報を得ると、大門は、自由党総務会長で反総理派の大物、大川一郎(佐々木敏)の力を借りようとする。そんな中、ある夜、壹岐の家に、毎朝新聞の政治部記者・田原秀雄(阿部サダヲ)が訪ねてくる。田原は、壹岐が防衛庁入りの話を蹴って近畿商事に入社したのは、商社サイドから『ラッキードF104』を推すためではないのか、と言い出す。その際、田原は、川又が西部航空方面隊に左遷されるという噂を耳にした、と壹岐に告げる。そんな折、一度は国会での貝塚の喚問を約束した大川が、急に態度を変えた。そこで壹岐は、総理の側近であり、国防会議の重要メンバーでもある経済企画庁長官・久松清蔵(伊東四朗)に会いに行くが…。

キャスト

唐沢寿明

(以下、五十音順)

阿部サダヲ
天海祐希
伊東四朗
遠藤憲一
梶原 善
岸部一徳
小雪
佐々木蔵之介
竹野内 豊
多部未華子
段田安則
中村敦夫
袴田吉彦
橋爪 功
原田芳雄
古田新太
松重 豊
柳葉敏郎
和久井映見
ほか

スタッフ

■原作
 山崎豊子『不毛地帯』(新潮文庫刊)

■脚本
 橋部敦子

■演出
 澤田鎌作

■プロデュース
 長部聡介
 清水一幸

■メインテーマ
 坂本龍一

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

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