不毛地帯

第12回 2010年1月21日(木)放送 あらすじ

裏切りの極秘調査

 千代田自動車との間で新たな合弁会社を作るという近畿商事の提案に興味を示したフォーク社は、日本に覆面調査団を派遣する。壹岐正(唐沢寿明)は、調査団の責任者で、海外企画担当マネジャーのアーリックマンが来日していないことに気づき、その行方を追っていた。ほどなく、調査団を出迎えた八束功(山崎樹範)から連絡があり、アーリックマンは、緊急の案件があり、オーストラリアに向かったとの情報が入る。不安を拭い去れなかった壹岐は、塙四郎(袴田吉彦)に、近畿商事の支店網を使ってアーリックマンが本当にオーストラリアにいるかどうか調べるよう指示する。一方、副社長の里井達也(岸部一徳)と業務本部長の角田保(篠井英介)は、八束に、調査団を案内する販売店のリストを渡す。それは、千代田自動車の販売店の中でも、経営が安定している店を選んだものだった。あくる日、里井たちは、調査団メンバーとの会合に臨む。その席で、調査団のラディは、里井たちが提示した販売店リストを拒否し、新たなリストを提示。すでに彼らは、経営が悪化している販売店をリストアップしていたのだ。別の日、八束は、ラディを連れてある販売店を訪れる。だが、見学を終えたラディは、突然リスト以外の場所に行きたいと言いだす。そんな折、壹岐のもとに、秋津千里(小雪)から電話が入る。一方、東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)は、里井が病魔に冒されているという事実を察知して…?

スタッフ

■原作
 山崎豊子
 『不毛地帯』(新潮文庫刊)

■脚本
 橋部敦子

■演出
 澤田鎌作

■プロデュース
 長部聡介
 清水一幸

■メインテーマ
 坂本龍一

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

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