永遠の君へ
#48 命の恩人の声
春生は真島からプロポーズされる。真島に好意を持っているものの、まだ結婚にまで踏みきれない春生。そんな春生を見て、冴子は、春生はまだ恭司に未練があるのではないか、と心を痛める。
沙織は恭司に愛を告白する。が、恭司の心の中にまだ春生がいるのを知り、苦しむ。
真島のプロポーズを知った恭司は、二人の結婚を祝福したい、と春生に語る。そして、自分には好きな人がいる、と告げる。その相手が沙織らしいので、春生は落ち込む。そんなとき、春生は真島から、恭司の腕の傷の本当の原因を知らされ、二年前の出来事を思い出す。
沙織は恭司に愛を告白する。が、恭司の心の中にまだ春生がいるのを知り、苦しむ。
真島のプロポーズを知った恭司は、二人の結婚を祝福したい、と春生に語る。そして、自分には好きな人がいる、と告げる。その相手が沙織らしいので、春生は落ち込む。そんなとき、春生は真島から、恭司の腕の傷の本当の原因を知らされ、二年前の出来事を思い出す。