永遠の君へ
#40 哀愁のメロディ
春生は恭司に通帳を返しにいく。受け取るのを拒む恭司に、春生は真島からの融資の話を伝える。
翌日、ナルミのための音楽会が開かれる。音楽療法に懐疑的な理事長も様子を見にくる。音楽会を中止するきっかけになった患者もやってきて、春生の奏でる美しい調べに、思わず涙をこぼす。
音楽会終了後、恭司が真島を訪ねてくる。春生のために大金を融資しようとする真島の真意を問い詰める。
卓郎は自分の分身であるバイオリンを手放す決心をする。五千万円で買い取る人が現れたという。
恭司は春生を呼び出し、真島の愛は本物だから、真島と一緒に夢を追っていけ、と伝える。
翌日、ナルミのための音楽会が開かれる。音楽療法に懐疑的な理事長も様子を見にくる。音楽会を中止するきっかけになった患者もやってきて、春生の奏でる美しい調べに、思わず涙をこぼす。
音楽会終了後、恭司が真島を訪ねてくる。春生のために大金を融資しようとする真島の真意を問い詰める。
卓郎は自分の分身であるバイオリンを手放す決心をする。五千万円で買い取る人が現れたという。
恭司は春生を呼び出し、真島の愛は本物だから、真島と一緒に夢を追っていけ、と伝える。