永遠の君へ
#20 告げられた真実
ドイツ留学の件で、北条が卓郎に会いにくる。春生が家を出て行ったのを知った北条は、恭司に話をつけにいく。恭司は春生の人生を素晴らしいものにする、と北条に約束する。春生は恭司の店に電話をかける。久しぶりに恭司の声を聞くことができたが、すぐに電話は一方的に切られる。
恭司は卓郎を呼び出し、自分はこのまま姿を消すから、春生には真実を告げないでほしい、と頼む。春生は冴子に家へ帰るよう忠告し、自分はうちを出る決心をする。冴子は狼狽し、恭司と春生が兄妹だと暴露する。衝撃を受けた春生は、恭司のマンションへ行き、真実を知ったことを告げる。
恭司は卓郎を呼び出し、自分はこのまま姿を消すから、春生には真実を告げないでほしい、と頼む。春生は冴子に家へ帰るよう忠告し、自分はうちを出る決心をする。冴子は狼狽し、恭司と春生が兄妹だと暴露する。衝撃を受けた春生は、恭司のマンションへ行き、真実を知ったことを告げる。