第5回 2004年2月3日放送 あらすじ
#5 捨て身の地震救助
めだかヶ丘出張所に、千国署のレスキュー隊長・神田(的場浩司)が現れた。
神田は、甘粕(塚本高史)の憧れの人で、赤星(葛山信吾)とは同期でもあった。レスキュー部隊の増員に向けて、人材のスカウトをしていた神田は、新人ながら何かと目立っていた大吾(山田孝之)に興味を持っていた。しかし、神田の目に映った大吾は、体力も標準以下、精神的にも技術的にも未熟なところばかりだった。
そんな中、本庁からの通達で、近隣の建物の特別査察が行われることになった。災害に備えて、火災予防条例などに違反している建物や場所はないか、チェックするのだ。大吾も、五味(鹿賀丈史)に命じられて、赤星とコンビを組み、さっそく管轄区域を回り始めた。
するとふたりは、工事中のマンホールに人が落ち、助けられないでいる現場に出くわす。すぐさま中に入って助け出そうする大吾。しかし赤星は、装備がない上に危険も伴うことから、レスキューが来るまで手を出すな、と大吾を制した。ほどなく、通報を受けた神田たちが到着し、要救助者を無事救出する。「やっぱり無謀なだけか」。そんな神田の言葉に反発した大吾は、その不満を赤星に向けた。隊長の平(石黒賢)に、赤星の判断は間違っていない、と諭されても、まだ納得がいかないようすだ。
その夜、大吾の家に、まひる(内山理名)、純(ミムラ)、甘粕が訪れ、夕食を共にした。すると、妹のミキ(小出早織)が静香(小西真奈美)を連れて帰ってくる。
その席でレスキューの話を聞いた静香は、まひるたちが帰った後、大吾にそのことを切り出した。大吾の性格をよく知っている静香は、彼がまた危険な目に遭うのではないかと心配していた。
あくる日、大吾と赤星は、ブラックリストに載っている山伏工業を訪れていた。その工場は、め組の再三の指導にもかかわらず、廃材や古いドラム缶を放置していた。案の定、社長の山伏(平泉成)は、赤星の警告にも耳を貸さず、ふたりを追い返し…。
(注:ドラマ化にあたっては、原作のストーリーや登場人物の設定などに、アレンジを加えます)
キャスト
朝比奈大吾 … 山田孝之
園田まひる … 内山理名
近藤 純 … ミムラ
甘粕士郎 … 塚本高史
赤星みつる … 葛山信吾
植木彦助 … モロ師岡
万丈博士 … 温水洋一
高山俊介 … 江畑浩規
朝比奈ミキ … 小出早織
朝比奈都子 … 大島蓉子
朝比奈ハツ … 花原照子
○
落合静香 … 小西真奈美
○
神田 勲 … 的場浩司
○
山伏(山伏工業社長)
… 平泉 成
○
平 茂 … 石黒 賢
○
五味 一 … 鹿賀丈史
スタッフ
■原作
曽田正人
(小学館 少年サンデーコミックス「め組の大吾」)
■脚本
吉田智子
■演出
武内英樹
宮本理江子
七高 剛
成田 岳
■プロデュース
現王園佳正
■音楽
佐藤直紀
■制作
フジテレビ制作1部