第10回 2004年1月16日(金)放送 あらすじ

#10

 昭和四十七年十月、鏡子が育ててきた富貴子の子、ぼたんは満一歳の誕生日を迎える。
 一方、富貴子は女児を出産。「香世」と名付けられる。
 昭和六十年十一月、鏡子は板前の友重と結婚。ぼたんは中学二年生になり、三歳下の弟・和人をかわいがっていた。鏡子はぼたんには実の父親は死んだと話していた。
 看護師に復帰した鏡子の病院に偶然、冬子が入院。二人は顔を合わせるが、お互いに何も気づかなかった。
 香世はわがままな中学一年生だった。
 ある日、冬子の見舞いにいった香世が、ぼたんと偶然顔を合わせ、言葉を交わす。

キャスト

上村鏡子  川上麻衣子
是沢豊樹  神保悟志
野島富貴子 北原佐和子
野島泰造  佐藤仁哉
野島冬子  一柳みる
内田美晴  進藤恵美
三上友重  吉満涼太
   ほか

スタッフ

■脚本
  中島丈博
■プロデューサー
  西本淳一(東海テレビ)
  大久保直実(ビデオフォーカス)
■演出
  油谷誠至(ビデオフォーカス)
■音楽
  中川幸太郎
■制作
  東海テレビ放送
  ビデオフォーカス

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