チーム・バチスタ2
ジェネラル・ルージュの凱旋

第7回 2010年5月18日(火)放送 あらすじ

中毒

 勅使河原聖也という源氏名でホストクラブに勤める鈴木浩(八神蓮)が接客中に意識を失った。血中アルコール濃度が高かったことから、和泉(加藤あい)らは急性アルコール中毒と診断。だが、聖也に付き添ってきた客の下村理沙子(末永遥)は、酔い潰れるほど酒は飲んでいなかったはずだと不審がる。

 同じ頃、東城医大に糖尿病で通院中の老人・寺内昭三(でんでん)が搬送されてきた。昭三は腰痛を訴えていたが、自分の足で歩けるほど元気な様子。どうやら、病院に向かうタクシー代わりに救急車を呼びつけたらしい。ICUに入院させろと騒ぎ立てる寺内。田口(伊藤淳史)が断ろうとすると、怒り出した寺内は鴨志田(本田博太郎)と自分の関係をちらつかせ、「先生に頼んだらお前なんか一発でクビだ」と言い放つ。

 内科の担当医から寺内の扱いに注意しろと警告を受けた田口は、腑に落ちないながらもICUで寺内の面倒を見ることに。このことを田口から聞かされた白鳥(仲村トオル)は、寺内と鴨志田の関係に興味を抱く。

 そんなとき、事務長の三船大介(利重剛)が白鳥に、速水(西島秀俊)の不正を暴く証拠は見つかったのかと声をかけてきた。速水の排除を目論む三船は、応急処置や短期入院では対応できない心筋梗塞などの重篤な患者を扱う“三次救急”を廃止するつもりだと断言。あらゆる患者を受け入れ、検査や薬品に莫大な金を使う速水のやり方では赤字がかさむばかりで、このままでは東城医大の経営が破綻しかねないと速水を疎ましく思っていたのだ。

 翌日、佐藤(木下隆行)はこのところ頻繁に速水を訪ねてくる佐々木(堀部圭亮)の姿を見かけて複雑な表情に。速水がメディカル・アソート社から金を受け取っているという噂を佐藤の耳に入れた長谷川(戸次重幸)に「それ、誰にもしゃべってないよな?」と釘を刺す。同じ頃、寺内から話を聞こうとICUに勝手に入り込む白鳥。寺内が鴨志田の地元の支援者であることを聞き出すが、割って入った花房(白石美帆)にとがめられ、追い出されてしまう。

 一方、聖也は順調に回復し、理沙子に付き添われて退院。ところが、自宅マンションに戻ると突然錯乱状態に陥り、理沙子の制止を振り切ってベランダから飛び降りようとする異常な行動を示し…。

スタッフ

■脚本
 後藤法子
 ほか

■演出
 今井和久
 植田 尚
 星野和成
 白木啓一郎(関西テレビ)

■プロデュース
 豊福陽子(関西テレビ)
 遠田孝一(MMJ)
 八巻 薫(MMJ)

■音楽
 羽岡 佳

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