チーム・バチスタ2
ジェネラル・ルージュの凱旋

第10回 2010年6月8日(火)放送 あらすじ

病巣

 寺内(でんでん)の死因は医療ミスではなく、事故に見せかけて殺されていたことが発覚。警察による捜査が始まった。白鳥(仲村トオル)は、所轄の武田刑事(山中崇)が顔見知りだったことから捜査に介入。殺害方法から医学の知識がある者の犯行と推理し、東城医大の内部の人間に疑惑を向ける。

 犯人が凶行におよんだと思われる時間帯は、弥生(浅見れいな)が寺内から目を離した18時過ぎから、倒れている寺内が発見された19時までの1時間。武田は救命チームに事情聴取を行い、その間のアリバイを調べる。佐藤(木下隆行)、和泉(加藤あい)と研修医らは初療室にいたことを互いに証言。しかし、長谷川(戸次重幸)を目撃したという者は誰もいなかった。

 そんな中、速水(西島秀俊)は花房(白石美帆)と一緒にいたと話すが、それを証明する手立てがない。救命センターのスタッフに次々と疑いを向け、追及しようとする白鳥。バチスタ事件の再来を予感させる状況に、田口(伊藤淳史)は「救命チームを疑って、真相を解明していくことが仲間を守ることになる」と疑惑解明へ意欲をみせる。そんな田口に白鳥は、病院の外部にも怪しい人物はいると告げる。白鳥は事件当時、救命センターを訪れていた佐々木(堀部圭亮)の姿を目撃していたのだ。

 寺内は、鴨志田(本田博太郎)の秘密を白鳥と田口に明かそうとした矢先に殺害された。鴨志田と繋がりのある佐々木が事件に関する重要な事実を知っている可能性は高い。さっそく田口は佐々木に話を聞こうとするが、出張中で連絡がとれない。事件が発覚したタイミングで姿をくらました佐々木に、白鳥はますます疑念を深める。

 一方、長谷川は犯行時間に院内にはいなかったと証言。だが、何をしていたかについての供述は曖昧で、アリバイは立証されないままだった。速水に不満を募らせていた長谷川が、速水の失脚を狙って医療ミスを仕掛けたのではないかと疑いを本人にぶつける白鳥。すると長谷川は、寺内が倒れていた現場の近くを慌てた様子で通り過ぎる花房を見たと明かす。白鳥と田口は花房を追及。何をしていたのかと問いただすが、花房は固く口を閉ざし…。

スタッフ

■脚本
 後藤法子
 ほか

■演出
 今井和久
 植田 尚
 星野和成
 白木啓一郎(関西テレビ)

■プロデュース
 豊福陽子(関西テレビ)
 遠田孝一(MMJ)
 八巻 薫(MMJ)

■音楽
 羽岡 佳

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