第5回 2014年5月7日(水)放送 あらすじ

チーム解散 仲間が残した謎の証拠品?

流田縁(香取慎吾)は、何者かに銃で撃たれた千代田真紀(鈴木保奈美)の病院での処置に付き添う。そこに、石巻桜子(西内まりや)が、千代田くるみ(濱田ここね)を連れて来た。真紀は一命を取り留めたが、予断を許さない状態。同行していた柏木夏生(谷原章介)に、千代田科学捜査研究所で現場検証をしていた警察官から連絡が入る。犯人は真紀の所持品を狙ったらしい。
夜が明けた千代田科捜研に縁たちが集まっていると、顧問弁護士の柴崎孔明(宅間孝行)が現れた。柴崎は昨日、真紀と飲みに行った時に、自分に何かあったら、くるみはどうなるのかと聞かれたと言う。
縁たちは、犯人はまだ必要な物を見つけられていないかもしれないと、真紀の部屋を探す。すると、ナンバー錠のついた小箱が見つかった。だが、番号が解らず誰も開けることが出来ない。そこに来た柏木は、縁に真紀と永友エミリ(倉科カナ)の関係を聞く。縁が、なぜそんなことを聞くのかと尋ね返すと、柏木は、真紀とエミリは同じ銃で撃たれたと明かす。
真紀が撃たれたことは、所員に少なからず動揺を与えた。小宮山祥子(安藤玉恵)と松井丈太朗(中山優馬)は千代田科捜研を辞めようとする。
一方、教会で真紀の回復を祈る縁に、田中花子(片瀬那奈)が話しかける。エミリの秘密を知っているという花子は、それを教えることを条件として縁に仕事を依頼してきた。

キャスト

スタッフ

【原作】
横幕智裕
竹谷州史
「Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁」(集英社「グランドジャンプ」連載)

【脚本】
酒井雅秋

【科学捜査監修】
山崎昭(法科学鑑定研究所)
古山翔平(法科学鑑定研究所)

【編成企画】
加藤達也(フジテレビ)

【プロデュース】
森安彩
伊賀宣子

【演出】
村上正典
佐藤源太

【音楽】
高見優
信澤宣明

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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