第5回 2015年11月9日(月)放送 あらすじ

大波乱 一触即発の四角関係 禁断の秘密、バレる

桜庭潤子(石原さとみ)とデートがしたい星川高嶺(山下智久)は、潤子の家族や一橋寺の住職たちに意見を求め、潤子が喜ぶデートプラン作りにまい進する。
一方の潤子は、ビジネス英語のクラスの兼任が決まり、一層仕事にやる気が出る。さらに清宮真言(田中圭)から一緒にニューヨークに行ってほしい、と告白され、浮足立つ。そんな潤子を見て、山渕百絵(高梨臨)は良いことがあったのか、とツッコミを入れる。潤子が早速、ビジネス英語のクラスに入ると、そこに高嶺と三嶋聡(古川雄輝)がいた。潤子の脳裏に、三嶋とのキスの記憶がよみがえるが、それを振り払い授業を始めた。すると、高嶺と三嶋の、潤子を巡る英語でのトークバトルが勃発。それぞれがいかに潤子と親しいかをアピールするバトルに、潤子はへきえきとなる。
潤子がレッスンを終えてロビーに戻ると、そこに里中由希がいた。よく来たね、と頭をなでると由希は、先日、潤子に告白した件を謝った。そんな由希の側には、蜂屋蓮司(長妻怜央)がいた。
高嶺が着々とデートの準備を進める一方、潤子は清宮との距離を縮めていた。ニューヨーク行きが現実味を帯びる中、潤子は高嶺との交際を正式に断ろうと決めた。ところが、タイミングが合わず話を切り出せない。そんな折、ELAに足利香織(吉本実憂)がやってくる。香織は潤子に、高嶺と結婚する気がないのなら思わせぶりな態度を取らないでくれ、と忠告する。

キャスト

スタッフ

【原作】
『5時から9時まで』相原実貴(小学館月刊「Cheese!」)

【脚本】
小山正太

【プロデュース】
後藤博幸
金城綾香

【演出】
平野眞
谷村政樹

【音楽】
出羽良彰
羽深由理

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

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