今夏、6大会連続でワールドカップ出場を決めたバヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表。指揮官が推し進めてきた次世代の選手起用は、日本代表に新たな風をもたらしています。しかし、果たして世代交代は是か非か。日本にとって次世代の若手が躍進する意味とは。番組では、欧州3カ国でワールドカップへ向かう若きサムライ達に密着取材を敢行しました。
6大会連続のワールドカップ出場に導く決勝ゴールを挙げ、一躍時の人となった浅野拓磨（23歳、FW、VfBシュツットガルト・ドイツ）。“ビッグマウス”の代名詞でその名を耳にした方も多いであろう、小林祐希（25歳、MF、SCヘーレンフェーン・オランダ）。2016－17シーズン、欧州1部リーグ日本人年間最多得点記録を更新した久保裕也（23歳、FW、KAAゲント・ベルギー）。そして、国内組では、昌子源（24歳、DF、鹿島アントラーズ）の独占取材を中心に、井手口陽介（21歳、MF、ガンバ大阪）の思いにも迫ります。
さらに、かつて18歳という若さで日本代表デビューを果たした天才・小野伸二（38歳、MF、北海道コンサドーレ札幌）が、若きハリルジャパンを語ります。

（※年齢は2017年12月1日現在。ポジションは日本サッカー協会ホームページ表記に沿っています。）