ハク学の壁
ハク学の壁
2017年9月14日(木)放送終了

放送内容詳細

身近にある意外な知識が身につく上に、知識豊富で自信にあふれた出演者たちの鼻を明かすことができる!そんな番組が放送されます。『ハク学の壁』は“ハク学の壁”と呼ばれる知性派タレント、カズレーザー(メイプル超合金)、東京大学医学部学4年・水上颯、モーリー・ロバートソン、FBIとCIAから内定をもらったというREINA、渡部建(アンジャッシュ)の5人に「知りませんでした!」と言わせたい!そんな思いを胸に、一般視聴者代表チームの情報プレゼンター・博多大吉(博多華丸・大吉)、福地桃子、吉村崇(平成ノブシコブシ)の3人が視聴者から寄せられた“常識がひっくり返るような事実”を“ハク学の壁”にぶつけていきます。
“ハク学の壁”5人で知識を持ちあい、議論の上、視聴者からの投稿が事実かどうかを判断し回答。知識豊富で自信満々な“ハク学の壁”と呼ばれる面々が視聴者から募った知識で倒される瞬間の爽快感といったらない!情報プレゼンターが視聴者の気持ちを代弁してくれるだけに視聴者自身が番組に出演しているかのような気持ちになって楽しめます。
さらには、スタジオにいる一般視聴者代表は知識に貪欲な人達ばかりということで博学なところを“ハク学”の5人にもっと披露してほしいと思った時に押すことのできる「ちょーだいスイッチ」が設置されている。
番組は、一般視聴者から投稿された身近にある意外な知識をまずは“ハク学の壁”たちにぶつけてみるところからスタートします。“ハク学の壁”が相談の上で回答。その後、詳細を映像で説明し“ハク学の壁”の回答が正解か検証します。相談中、5人の意見がなかなかまとまらない一幕も。プレゼンターもなんとか“ハク学”たちをあきらめさせようと博多大吉は「ギブアップもありですよ!」と声を掛け、福地桃子はなかなか回答をださない渡部に「けっこう時間がかかって頼りないですね」と発言するなどして刺激します。渡部のリーダーとしての地位は失墜してしまうのでしょうか?一方、“ハク学”も黙っていません。カズレーザーはわかって当然と高笑いして見せるなど余裕の表情。「ちょーだいスイッチ」が押されると5人は、それぞれに自分の持つ知識を発表します。REINAはCIA関連の知識を披露し自身の強みを発揮。カズレイザーは、ある外国人著名アーティストがたい焼きが好き、など意外な知識を披露し皆をうならせます。ところがここでもやはり渡部が発表する知識に対しては毎回笑いが起こり、思わずプレゼンター、吉村崇も拍手を送りながら吹き出してしまうなど終始、渡部は他の4人の“ハク学”とは違った目立ち方をしてしまうのでした。渡部だけは自分こそがリーダーだと言い張るのですが…。そんな渡部でさえ驚いたのはモーリー・ロバートソンの独特の知識の数々。渡部をして「次回はモーリーさんは外した方が…」と言わせてしまうほど。“ハク学”のチームワークも危機にさらされることに!
さらには誰も知らない“ハク学”な知識を番組で作りだそう、ということで、日本人の中で一番多い誕生日はいつかという疑問に挑みます。番組スタッフは1981年から2015年までの厚生労働省の資料を元に日本人の誕生日で最も多い日なのかを徹底調査。ついに番組内で新“ハク学”が発表されます!あなたの誕生日はいったい何位なのでしょう。
大いに楽しみながら意外な知識を得られる機会です。
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出演者

【ハク学の壁】
カズレーザー(メイプル超合金)
水上颯
モーリー・ロバートソン
REINA
渡部建(アンジャッシュ)

【情報プレゼンター】
博多大吉(博多華丸・大吉)
福地桃子
吉村崇(平成ノブシコブシ)

【進行】
永島優美(フジテレビアナウンサー)

スタッフ

【編成】
加藤達也

【プロデューサー】
深野和伸

【演出】
吉村慶介

収録後の感想

◆ハク学の皆さん

カズレーザー:
なかなか分からない”ハク学”も4人で考えればなんとかなります。
とここでも渡部の存在が危ういことに。
「次回はリーダーにやくみつるさんを」という発言まで。

水上颯:
してやられました、悔しい!
(この言葉の意味は!番組で結末をご覧ください)

モーリー・ロバートソン:
おごれる者は久しからず。我々も謙虚でなければ。
(この言葉の意味も番組をご覧になって確認してみてください)

REINA:
ぜひ再チャレンジしたいです!

渡部建(アンジャッシュ):
チームワークはなかなかよかったと思うのですけれど、モーリーさんが…。

◆プレゼンターの皆さん

博多大吉:
まだまだ”ハク学”に穴があると思いました。ぜひまたやりたいです。

吉村崇:
前回より”ハク学”のレベルが上がっていますね。そこは評価したいと思います。

福地桃子:
本当に”ハク学”の壁が強くて。4名の方ありがとうございました。(ここでも渡部は数に入っていないのでした)