新春にちなんだ楽しいゲームの数々に鶴瓶軍と南原軍が挑戦。笑福亭鶴瓶率いるよゐこ、小籔千豊、塚地武雅、ピース、近藤春菜たち鶴瓶軍と南原清隆率いるキャイ~ン、ビビる大木、千鳥、澤部佑、箕輪はるかたち南原軍が真っ向からぶつかる。
どのゲームも通常の運動能力があるだけでは成功しないゲームばかり。鶴瓶、南原らベテラン芸人を筆頭に皆必死でゲームに挑む。人間がバブルボールに入って大玉ころがし競争をする『人間大玉転がし』や『新春!フライングラーメンキャッチ』と題した、片方に麺が乗っているシーソーを1人のプレーヤーが足で踏み、麺を飛ばすと相方であるプレーヤーが頭の上に取り付けたスープ入りどんぶりで飛ばされた麺をキャッチすることに挑戦するゲームでは、千鳥の大悟とノブがラーメンをキャッチしようと奮闘すれば奮闘するほど笑いがわき起こる。どれも一筋縄ではいかないゲームばかりで選手たちは苦労する。中にはチーム全員で目隠しをして相手チーム1名の顔を触り、誰なのかを当てるクイズなどもあり五感の全てを研ぎ澄まさなければならない。軽トラの運転席と助手席の空間に3分以内に、より早くチーム全員が乗車した方が勝利というゲームではチームワークの良さも問われる。