「こんなセリフ言ってみたいけど、なかなか言えない…」。番組では、そんな誰もが持つ隠れた願望を実際に言葉にするとどうなるのか？その様子をのぞき見。
妻から、夫から、思いがけない一言を突然言われたときのリアルな反応が明らかになる。
「妻が夫に、なかなか言えないセリフ」では、街中の奥さまの本音がさく裂！なかでも、夫の浮気を疑っているという妻が、夫に「私に何か言うことあるよね？」と揺さぶりをかけたいと話すと、スタジオの男性陣はそろって恐怖心をあらわに。また、突然このセリフを言われた夫の反応を、椿鬼奴・グランジ大夫妻ら3組の夫婦で検証し、のぞき見。すると思わぬ事実が明らかになり、ある夫が想定外の制裁を受けることに。その様子を見た高島彩と田中美佐子は「家に帰ったらやってみたい！」とノリノリで話す。
反対に「夫が妻になかなか言えないセリフ」では、渡辺徹、石田純一、加藤茶、ヒロミ、有村昆が、普段面と向かって妻に言えないことを告白。結婚6年目の加藤が、45歳年下の妻に「愛してるよ」が言えないと話すと、生瀬勝久が「確かに、タイミングが分からない」と賛同し、スタジオでは「愛してるよ」を言うタイミング論争に。その一方で、加藤と、あるバツイチ俳優は、それぞれ妻にサプライズプレゼントを贈り「愛してるよ」と気持ちを伝えることになり…。
「直接言えないあのセリフ、LINEで送ったらこうなった！」では、街行く人に直接言いにくいことをLINEで伝えてもらうことに。妻にお小遣いの値上げを交渉するサラリーマンや、彼氏の存在を父に明かしたい娘、妹の友人に告白したい兄などが登場し、その笑いのある心温まる展開に、生瀬も「照れくさいことはLINEで伝えましょう」と話し、スタジオメンバーは改めて気持ちを伝えることの大切さを痛感する。