特命指揮官 郷間彩香

特命指揮官 郷間彩香

放送内容

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2016年10月22日(土)放送終了

放送内容詳細

切れ者警部補でありながら、普段は女子力も高い普通のOLのような一面も持ち合わせるというまったく新しいタイプのヒロインの誕生だ。
ニューヒロインとは松下奈緒が演じる「特命指揮官 郷間彩香(ごうま・あやか)」。これまでも刑事部凶行犯捜査課のクールな警部補(セミキャリア)、法医学研究室の准教授、探偵、公認会計士、財務省のキャリアなど“できる女”を数多く演じ、知的な役を演じさせたら右に出る者がいないと言われている松下。かと思えば漫画家の夫を支える妻、あるときは男っ気の全くない小学校教師など親しみやすい役も演じ幅広い層に絶大な人気を誇る。松下が今回演じるのは、捜査二課知能犯第二係主任 警部補・郷間彩香。若くして知能犯担当の主任を務め、二課へ来て以来2年しか経っていないにも関わらず、企業の横領や贈収賄の摘発数でずば抜けた成績を誇る切れ者。だが一見、女子力の高いOLにしか見えないのである。まさに松下の魅力2大柱とも言える、クールさと親しみやすさ、が共存した松下奈緒以外には考えられない役柄なのである。
このキャラクターを生みだしたのは梶永正史作「警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官」(宝島社文庫)で、第12回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞するなど熱烈なファンを持つ。数字に手掛かりを求めて電卓ばかり叩いているため“電卓女”と呼ばれる彩香が特命を受け、巨大組織が裏にうごめく犯罪のど真ん中に投げ込まれる姿が読者を熱狂させ、警視庁の“電卓女”VS奇想天外な犯人集団の対決が大きな人気を博した作品だ。ドラマ化によりこれまでのファンはもちろんのこと、松下演じる「松下彩香」が話題を呼ぶことになりそうだ。
それだけではない通常のドラマでは考えられないスケール感、こだわりのキャストがすごい!高層ビルに立てこもる犯人を包囲し、にらみ合いが続くシーンでは、都庁前の道路でのべ昼夜3日に渡る大がかりなロケが行われた。
こだわりぬいたキャストがこちら!
郷間彩香の前に突如現れた警視正でキャリアの男・吉田透を演じるのは、作品を重ねる毎にまったく違う役を演じ、見る者の予想をいい意味で裏切り続ける鈴木亮平。
街中の銀行に人質をとって立てこもり、交渉役としてなぜか郷間彩香を名指しで指名してきた男、國井哲也役を演じるのは稲垣吾郎、松下と稲垣は初共演となる。松下は「稲垣さんとは一度ご一緒したいと思っていましたので警官と犯人という形ですが夢がかないました」と語っている。
さらには日本中を揺るがす大事件に関わる政治家役を内田裕也が演じる。松下も「雲の上の存在というか。内田さんに会えるというので楽しみにしていました。“生ロッケンロール”が聞けて幸せでした」と語る。監督が「よーい!」と言った瞬間に「よし、ロッケンロール!」と言っていたそうだ。
内田裕也は「10年くらい映画しかやってこなかったあとにロックンロール、75歳になってこのへんでテレビドラマデビューというのも世界にいないと思って」と語るように、いくつかテレビドラマに出演はしてきたが、本格的ドラマデビューはこれが初めてと語る。
さらに高嶋政伸、大友康平、真剣佑、神田正輝(特別出演)、竹中直人ら豪華顔ぶれが顔をそろえる。
また、ドラマの鍵を握る重要人物のキャスト情報も追って発表するので、ぜひご注目いただきたい。

スタッフ

【原作】
梶永正史「警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官」(宝島社文庫)

【脚本】
福島治子

【音楽】
𠮷川清之

【編成企画】
村瀬健

【プロデューサー】
森川真行
石塚清和

【演出】
神徳幸治

【制作】
フジテレビ
FINE

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出演者コメント

郷間彩香 松下奈緒

Q. 郷間彩香役をオファーされた時の感想は?
A. 監督より、普通のOLさんみたいな雰囲気を持ったそんな彩香が捜査一課で何も分からないまま特命指令を受け、捜査するというギャップを楽しんでもらえたらというお話を伺いました。そういったところが新鮮で、知能犯を担当しながら、なおかつ髪を巻いていたり爪もネイルをぬっていたり、という女子力が高い部分もおもしろいところで、同時に自分自身が忘れていた部分だと思いました。

Q. 電卓女という異名を持つ役ですがいかがでしたか。
A. 電卓を打つ時はずっとこう(ピアノの指使いのように)指を動かしていました。(電卓は)彩香の事件へのアプローチの仕方、事件に対する技なので、ピアノをやっていて良かったなと思いながら電卓を打っていました。
手元を撮るシーンでは、(監督から)『第九で』と言われたりしていました(笑)

Q. ドラマの魅力をあらためて教えていただけますでしょうか。
A. こんなに格好よくて映画的で、キャストの方ももちろんですが、クレーンを使った撮影や、ロケ地もこだわっていて。中身の濃い作品になっています。

Q. 視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
A. 男性が見ても、女性にも好きだと思ってもらいたいし、愛されるキャラのところと、ばりばり我が道を行く、といったところとのバランスを大事にしたいと監督と話しました。
人としての感情を持っているというところを最後まで大事にしなければと思い演じてみました。

吉田透 警察庁刑事局国際捜査管理官 警視正 鈴木亮平

Q. 台本を読まれたご感想を教えてくださいますか。
A. 郷間彩香は普段は知能犯を専門としている。知能犯ということで企業の税金を調べていたような人が特命を得て動くことになるというところが面白いなと思いました。新しい刑事ドラマだと思います。

Q. 吉田という役はいろいろな顔を持つ男ですが。
A. すごく難しい人ですね。二面性を持っている役どころです。
軽いひょうひょうとしているところと本来の目的を遂行しているところ、その二つを完全に違う人物としてはいけないと思いました。
どれくらいお客さんに見せるか隠すか、どれくらい周りの人に見せるか隠すか、彩香に見せるか隠すか、というところが難しく、監督と逐一相談しながら演じました。
そういった点に難しさと面白さを感じ演じる事ができました。

Q. いろいろな顔を持つという感じでしょうか。
A. 毎回登場する度に変わるということではなく、自然な流れの中で何を演じているのか、自然とその時々の流れに身を任せる。あえて変えようとせず、怪しく見せようとはしないように気をつけました。
元警察の方に話しを聞いてみたところ、すごく頭のいいキャリアの出世頭の人、キャリアの凄くできる人、というのは冷たい人間をイメージしがちですが、実際は礼儀正しく印象の良い人だそうです。本当に頭の良い人はそういう人なのだろうと思います。
目的を果たすためには強く出るのではなく、一見下手にでて、自分の意見を通す、そんなやり方が吉田のやり方。対人関係にすぐれているんだろうなと思います。

Q. 視聴者へのメッセージをお願いいたします。
A. 緊張感のあるサスペンスです。
二転三転、どんでんがえしの連続。出演していらっしゃるキャストの皆さんも豪華でめちゃくちゃ魅力のある皆さんです。これまでの刑事ドラマでは見られないような重厚な作品だと思います。

國井哲也 立てこもり事件の主犯 稲垣吾郎

Q. 今回の役についてどのような感想をお持ちですか?
A. この役は謎が多いので、前半はそこを強調させ、怖い役なのでその存在感をうまく出したいと思います。今までとは違うものにしたいと思います。犯罪に至るまで生きてきた人生がありそこにはかなり重いものがあって、その辺りの怒りといったものを演じられたらと思います。

Q. 松下奈緒演じる郷間彩香についてどう思われますか。
A. 郷間彩香というニューヒロインが生まれたなという感じがあります。格好いいですよね。

Q. ドラマ全体を振り返って今のおきもちを伺えますでしょうか。
A. なるべく状況がうまく伝わるように丁寧に説明していると思います。
言葉を的確に伝えるということも大事だと思います。
面白く仕上がるのではないでしょうか。放送が楽しみです。

後藤剛 警視庁特殊犯捜査第一係(SIT)係長 警部役 高嶋政伸

Q. 台本を読まれたご感想を伺えますでしょうか。
A. とても話しが原作に忠実でかつスピーディーにまとまっていて、なおかつスケール感がある感じがしました。

Q. 後藤剛という人物はどのような人間だと思われますか。
A. 後藤というのは常に動いている現場を大事にする人で人命、というものを本当に第一に考えて動いていると思います。
自分と同じ思いをもった隊員たちは命がけで守るし、なんといいますか本当に自分の身内に信頼を徹底的にとことん寄せている。
人命を守ろうとする隊員たちは自分の血であり肉であり、隊員のためには自分の命さえも惜しまない、そういう人だと思います。
郷間彩香にしても最初はそのチームに入るだけの力と価値がないと思って異物扱いをするけれど、一緒に仕事をするうちに彼女にも同じ精神、同じ行動力、実力と人命尊重という人命至上主義の考えがあるのがわかった。いったん認めるとこの人は認めるんですよね。 認めるまでが大変なんですよね。

Q. 最後に視聴者の方々にメッセージをいただけますでしょうか。
A. 奇想天外なストーリーと個性豊かな登場人物の面白さをじっくり堪能していただける作品だと思うので楽しみにしていただければと思います。