NSC（吉本総合芸能学院）同期の矢部浩之（ナインティナイン）と宮川大輔がふたりだけで旅するシリーズ。
2016年2月関西ローカル放送での第1回の旅では京都府亀岡市を訪れ、地元の人々との交流を深めた。
そんなふたりが今回訪れたのは、沖縄本島からおよそ300km離れた透明度の高い海や大自然が楽しめる宮古島。どこに行くかは完全にふたり任せで、とりとめもない思い出話や、ボケとツッコミを重ねながら「ふたりが今さらやってみたい10のコト」を体験していく。

立寄った地元の食堂では、前日に、ここ宮古島で結婚の約束をしたばかりという観光客のカップルと出会ったり「ビーチで水着美女を見て目の保養をしたい」という目的でビーチを散策すると一人旅で来ているという女性がひょっこり現れたりと、ふたりの旅は人との出会いの連続となる。大輔が「いや、もう奇跡でしたわ」と後に感想を漏らしたほどの、さまざまな人との出会いとは？

またレンタカーで立寄った島の売店ではサトウキビのしぼり汁をごちそうになるのだが、店員がしぼり汁に泡盛を注いでくれたものを大輔が思わず飲んでしまうハプニングが！運転に徹することとなった矢部からは当然、不満が爆発する。

気分を変えて「いい景色を見ながらバーベキューをしたい！」という目的を実現するためバーベキューの準備を始めるが、南国特有の激しい夕立に襲われ、火起こしに悪戦苦闘する。有名人のふたりだが、雨のビーチで夕食を食べ損なうピンチ！助けを求める係員もいない状況下、どうする大輔？

さらに「マリンスポーツを何かやりたい！」という目的をクリアするため海岸の洞窟内をシュノーケリングする矢部と大輔。真っ暗な洞窟の中を泳ぎ進んだ先に見えた息をのむような絶景とは？

果たしてふたりは「今さらやってみたい10のコト」を実現することができたのか！？そして旅を続けてきた同期ふたりに、ひさしぶりに芽生えた気持ちとは？