「世界にはまだまだ驚きがいっぱい！」を合言葉に、思わず「ウソでしょ！？」と叫ばずにはいられない、世界の刺激的な旅を紹介する『世界ウソでしょ旅行社』。今年1月に放送した第1弾に続き、第2弾の今回も、MCを務める後藤輝基、同じく2回目の出演となるウエンツ瑛士らが、スタジオで驚きの旅の数々を目撃する。
まず訪れたのはメキシコ。前回の放送で体を張ったロケが話題となった矢口真里と、御年68歳の蛭子能収が、メキシコ5大ウソでしょスポットツアーへ。メキシコの伝統儀式“ボラドーレス”に参加した矢口は「今までの人生でいちばん怖かった」と涙するほどの恐怖を体験。また、世にも不思議な光景といわれる水中のスポットライトを追い求め、真っ暗闇の洞窟を潜水して進むことになった矢口。しかしその舞台裏には、驚くべきドラマが！一方、旅の間、終始はしゃぎ回っていた自由奔放な蛭子にスタジオは大爆笑。後藤も思わず「ウソやろ！？何しに行ったんや…」とつぶやく。
そんな後藤も、実は今回の旅人の一人。“1泊4日！グルっと世界1周朝ごはんの旅”と題し、香港、ニューヨーク、イギリス、ドバイと世界4都市を飛び回り、世界の朝ごはんを堪能する。さらに、香港ではトランポリンダイエット、ニューヨークではエアリアルシルクという現地で人気のフィットネスも体験。スタジオで「ホンマ大変やった！」と後藤が熱弁をふるう弾丸旅行の模様は必見！しかし、映像を見たウエンツからは思わぬダメ出しが！
3つ目の旅は、バラクーダという魚の群れが大きな渦を作り出す海中の神秘“バラクーダ・トルネード”を間近で見ようと、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、照英、篠原信一がインドネシアへ。まず一行は、世界でもここでしか見ることのできない青い炎が噴き出すという地獄山へ向かう。夜明け前にたどり着かなければ見ることのできない幻想的な光景だが、この日は有毒ガスが大量発生し、何度も足止めをくらう。果たして、幻想的な青い炎を見ることができるのか。そして、3人はバラクーダを探して海に入るもなかなか見つからない。いたずらにロケ日程だけが消化され、このロケの行方はどうなるのか！？この非常事態に、ボビー・オロゴンが緊急参戦。
スキューバダイビングのプロ級ライセンスを持つボビーは、有力な目撃情報があった島へ向かう。はたして、1万匹を超えるバラクーダ・トルネードを見つけることができるのか…！？