口だけ芸能人を撲滅せよ!有言執行
口だけ芸能人を撲滅せよ!有言執行
2016年3月29日(火)放送終了

放送内容詳細

テレビやラジオ、雑誌、SNSなど様々なメディアで実行不可能とも思えるような “無責任発言”を繰り返す芸能人を探し出し、一斉取り締まりを実施。世間の注目を集める芸能人たちに、自分の発言に責任をもって行動してもらうべく、クチダケ芸能人を撲滅する。
そんな芸能人たちを取り締まるのは、執行委員長・加藤浩次と執行委員長補佐・山里亮太。昨今の芸能界に危機感を募らせ、「悪しき風習である“ノリ”を取り締まれ!」と意気込む。

そんな2人を筆頭に、執行委員には男気溢れる高田延彦、「軽口が許せない」と語る山崎樹範、破天荒な行動が話題となっている平成ノブシコブシ・吉村崇、女優としても活躍中の足立梨花、「クチダケ発言に怒り心頭している」というおかずクラブ・ゆいP、2016年大注目の美少年・ゆうたろう達が集結。
“クチダケ発言”を繰り返す芸能人たちの元へ、謎の有言執行人(⇒芸能人たちの言動を徹底リサーチし、本人の元へ出向いて、発言通りに執行させる)を派遣し、有言を強制的に実行させる!


■とにかく明るい安村は、過去に自身のブログで「特技はショートバウンドを後ろにそらさないこと!」と発言。有言執行人が安村を直撃すると、元甲子園球児の安村は「安心してください!ショーバン普通にとれちゃいますよ」と自信満々に発言。
そこで、執行人が野球場に強制連行し、65キロ~110キロと徐々に球速をあげていったショートバウンドキャッチに挑戦してもらう。
さらに、ノッカーとして某・元プロ野球選手が登場!元プロが次々と放つショートバウンドを見事キャッチできるのか…?
執行VTRを観ていた加藤は「何回も一瞬、裸になるんだけど(笑)」と爆笑。失敗すれば、大谷翔平選手(日本ハムファイターズ所属)からもらったサインボールや思い出の品々が墨汁で真っ黒になることに…。果たして、思い出の品々を守り、有言実行となるか!?

■宮川大輔は、ツイッターや出演番組で「ハッシュドポテトだったらバスマットぐらい食べられる」「焼きそばだったらアンドレ・ザ・ジャイアントの髪ぐらいは食べられる」と度々発言。後輩芸人・小籔千豊からも「架空大食い自慢がウザい」との証言が。そんな口だけ発言を繰り返す宮川の元へ執行人を派遣。
実際にバスマットサイズのハッシュドポテト(じゃがいも30個分)&アンドレ・ザ・ジャイアントの髪を再現した焼きそば(20人前)を用意し、巨大メニュー完食に挑んでもらう!

■ペナルティ・ワッキーは、後輩芸人である庄司智春からのタレコミにより「変顔なら世界中の誰にも負けない」と、発言していることが判明。そんなワッキーの発言を証明すべく、“変顔世界大会”の王者がいるというイギリスへ強制連行。イギリス王室をも驚かせたという変顔界のレジェンドや、(変顔世界大会)現チャンピオンとの変顔勝負に挑んでもらう。
平成ノブシコブシ・吉村が「見たこともない変顔」と、大絶賛した変顔チャンピオンを前に、ワッキーの変顔は通用するのか?

■「美容整形を100%見抜ける!」と断言するダレノガレ明美には、執行人として平成ノブシコブシ・吉村を派遣。“30分以内にカフェの中にいる3人の整形女子を当てる”ミッションにチャレンジしてもらう。「絶対当てられる!」と自信満々のダレノガレだが、結果は?

■バイきんぐ・小峠英二はブログで「大嫌いなレバーなら、サハラ砂漠に1粒埋めたとしても、匂いで探し当てられる」と、大胆発言。そこで、本当にレバーが嫌いなのか、様々なレバードッキリを仕掛け検証。その上で、砂漠(?)にたった1粒埋めたレバーを、実際に探し出してもらう。

その他、大物俳優・梅沢富美男による「いっこく堂の人形役をやりたい」という発言も強制執行。スタジオで腹話術師のいっこく堂と夢のコラボが実現!?
『R-1ぐらんぷり2016』の優勝会見で「モノマネを1兆個できる」と、発言したR-1覇者・ハリウッドザコシショウには、番組収録中にモノマネ1兆個披露に挑戦してもらう。珍妙なモノマネの数々に、スタジオの執行委員たちから厳しいツッコみが。

有言実行できなければ、執行人から屈辱的なお仕置きが執行される。果たして、芸能人たちは“有言”を無事に“執行”することができるのか…?
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出演者

【MC】
加藤浩次
山里亮太南海キャンディーズ

【スタジオ執行委員】
高田延彦
山崎樹範
吉村崇平成ノブシコブシ
足立梨花
ゆいP(おかずクラブ)
ゆうたろう

【ロケ出演者】
梅沢富美男
いっこく堂
宮川大輔
とにかく明るい安村
ハリウッドザコシショウ
ワッキーペナルティ
小峠英二バイきんぐ
ダレノガレ明美

スタッフ

【プロデューサー】
南知宏(関西テレビ)
乾充貴(関西テレビ)
神夏磯秀(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
今滝陽介(バックアップメディア)