食事の習慣や家庭でのルールなど、普段、自分がごく当たり前にやっていることが、世間一般では普通じゃなかった！？
『ニッポンのぞき見太郎』では、日常生活における私たち日本人のさまざまな行動パターンについて、全国で、世代別・都道府県別に約1万5千人にアンケート調査を実施。その結果を見れば、自分の行動が少数派か多数派か一目で分かる仕組み。
スタジオでは、「朝食はパン派？ご飯派？」「夫婦の危機といえる大ゲンカをしたことがある？」といった複数のアンケートの結果をもとに、司会の生瀬勝久、高島彩ほか、女優の田中美佐子やお笑い芸人の藤本敏史、ビビる大木、そして中村アン、ジャニーズWESTの重岡大毅が激しいトークバトルを展開。
番組冒頭、田中が一風変わったパスタの食べ方を披露すると、早速、藤本から「そんな食べ方、何万人かに1人ですよ！」と厳しいツッコミが入り、田中には開始早々、少数派疑惑が持ち上がってしまう。
また、出演者がアンケートの回答パーセンテージを当てるクイズも出題。「一口ちょうだいは嫌だ？」という問いに「嫌だ」と答えた人の割合を当てるクイズでは、生瀬が「絶対にイヤ！」と即答。「例えば唐揚げ5個のうちの1つをあげたとして、それに対するお返しは、ハンバーグで換算するとどのくらいなわけ！？」と熱弁を振るうと、重岡も思わず立ち上がって「それ分かる！」と賛同する。さらに、大木が「相手が奥さんだったらあげるけど、内心は……」と胸の内を明かすと、女性陣からはブーイングの嵐が巻き起こる。
ほかにも、たんぽぽの川村エミコが家政婦にふんし、日本人の多数派の行動しかしない“多数家”に派遣される『家政婦はのぞき見た！』では、部屋の掃除やバスタオルを洗う頻度など、家庭の細かいルールに関する調査結果が明らかに。
はたして、独自の行動パターンでもっとも少数派意見が多かったメンバーは？知られざる有名人の私生活も次々と明らかに！